まさげんのブログ「健康なのだ!」

「斜に構えたオヤジ(まさげん)」のブログです。それなりに健康ではあり、大病も大きなけがもしたことはないのですが、些細な病気やケガは幾つか経験しています。ありふれた生活の中で、悩むことが多い、重篤ではないけどちょっと辛い症状について、書いてみたいと思いました。

「ひざ痛」

ぎっくり腰についての別の記事でも書いていますが、私は結婚ー子供を授かった頃から、ジョギングを始めました。まあずっと走っているわけではなく、走ったり、さぼったりを繰り返しながら、もう15年くらいになります。

走り始めて数年後にはフルマラソンにも挑戦するようになりました。私の場合は体力があまり無いので、あくまでもゴールにたどり着くのが目的なのですが、その目的を達成するためには、練習で最大30km近くは走れるようになる必要があります。

そのフルマラソンの完走を目標にジョギングをしていた一時期、ひざ痛に悩まされた経験があります。

 

 

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(ひざの違和感ー痛み)

「ジョギング(ランニング)シューズ」

ジョギングを始めた頃は、格好や靴には無頓着でした。靴なんか、それっぽい形のなら何でもOKと思っていましたので(最初は1,980円のブカブカの靴を履いてたなあ…)。

ただ、少しずつ走る距離が伸びていくにつれ、安い靴では足の裏が痛むことが分かり、ちょっとずつ靴の値段も高くなっていきました。

なので、走り始めて3~4年目には、それなりにまともな靴を履いて走っていました。

ランニングシューズはレース用と練習用があり、レース用の方が軽く作られている反面、クッション性は劣ります。練習用は重たい代わりにクッションがしっかり効いて、ケガをし難くなっています。私は鈍足で体重もあるので、もう迷うことなく練習用(トレーニングタイプ)の靴を履いていました。

始めの頃は靴に無頓着でしたが、だんだんとケガが怖くなり、と言って、ジョギングの場合、道具は殆ど靴のみなので、ちゃんとした靴を履かないとなあと思うようになりました。

 

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(少しずつ値段の高い靴を履くようになりました)

「走ると痛いヒザ」

走り始めて3~4年目には、まともな靴を履いて走っていたのですが、その頃にヒザの痛みが出るようになりました。

このヒザの痛みは、普段の生活では全く出ないのですが、走り始めてしばらくすると、痛み出すのです。確か5km以上走った頃に痛み出していたように記憶しています。

このヒザの痛み、ものすごく痛いというわけでもなく、違和感からの痛み程度なので、そのまま無理をして走れない事も無いのですが、どうも気持ち悪いし、そのまま走り続けてヒザを故障するのも馬鹿らしいので、痛みが出だしたら、結局走るのを止めていました。さて、どうしたものか…

 

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(走る距離を伸ばすと…)

「やってみたこと(サポーター)」

ヒザと言えばサポーター! バレーボールの選手がヒザに白いサポーターを巻いているイメージがあったので…(あれは、レシーブ時にヒザを擦らないため?)

最初は、最もシンプルな伸縮性のある筒状のサポーターをジョギング時に装着してみましたが、殆ど効果はありませんでした。

次に、ザムストというブランドのヒザ用サポーターを試してみました。けっこうゴツい感じのハードサポーターで、マジックテープで留めるものでした。以外と装着しても走れるもので、それほど気にはならず、なんとなく安定性が増すような気がしました。ヒザの痛みが無くなる訳ではありませんが、ヒザの悪化は防いでくれるのではないかとの思い込みもあり、しばらく愛用していました。途中からは両足に装着していました。

ザムストのサポーターは、安定性が増すように思わせてくれるものでした(実際にどうなのか? は分かりませんが)

 

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ザムストのサポーター 安心感がある)

「やってみたこと(インソール)」

インソールも試しました。靴の中のインソールもスポーツ量販店にたくさん販売されており、靴のクッション性を上げトラブルを防止する等の効用が書かれてあるものも多く、試してみました。結構な値段のものもあり、ソルボセインというのが有名だそうで、これを試してみました。

結果、私には合わなかったです…

ジョギングシューズのトレーニングモデル(クッショニングモデル)は、インソール自体にはそれほどクッション性は持たせてありませんが、靴全体で最適と思われるクッション度合いに仕上げてあり、この靴の一部のインソールを変えると、バランスが崩れるようで、かえって安定しなくなる気がします。少なくともインソールの厚みが厚くなることで履き心地に影響する点、及びたしかにクッション性が上がるのですが、フワフワしすぎるようで、かえって不安定に感じます。ケガ防止のために靴のクッション性は大事ですが、安定とクッションのバランスが重要と思われ、クッション性のみ高くなっても不安定感が増すように思いました。なのでインソールの入れ替えは以来やらない様にしました。

 

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(インソールの入れ替え 私には合わなかった)

「やってみたこと(消炎鎮痛剤)」

  • メンソレータムのラブ
  • インドメタシン
  • アンメルツ
  • ヒザに塗ってみましたが、まあ筋肉痛でもないので、効くわけないか… とりあえず試せるものは何でもやってみましたが…

 

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(消炎鎮痛剤は効かなかった…)

「結局ヒザ痛はどうなった?」

ヒザの痛み、違和感は結構長い間ありました。半年近く続いたように思います。

その間、症状は悪化するわけではなかったので、それは良かったのですが、だましだまし走っていて、まあランニングフォームもあまり良くなかったのか、結局、ギックリ腰を発症したため、予定していた大会も出れず、そのためしばらくの間、走るのを止めていました。でも、それが良かったんでしょうね。ジョギングを再開した時、ヒザの痛みは殆ど再発せずに済みました。以降、ヒザの痛み、違和感は発症することなく、今まで過ごせています。

結局、「休むのが一番」だったようです。

 

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(休むのが一番!)

「なぜ痛みが出たか?」

「40歳手前で、それまでの運動不足生活からジョギングを始めた事より、体質が変わり、運動により成長ホルモンが奇跡的に分泌され、ヒザ部分が数ミリ成長した。この際にヒザ痛を伴った成長となっていた。」

まあ科学的根拠は皆無の、この仮説は全くの虚偽… どうもスミマセン!

ただ、正確ではないのですが、昔より身長がわずか数ミリですが伸びているような…

実際の所は全く分かりません。少なくとも走っていて痛みが出て、走らないと出ないのなら、走るのが原因としか結論付けが出来ないですね。

 

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(原因はなんだろう?)

「大事な事」

ヒザ痛が出てよりは、走る前にはヒザを十分回す準備運動をしてから走るようにしています。

私はビビリで故障やケガをするのがイヤなので、痛みがあるとひどくなるのが怖くて、無理をしませんでしたが、それは故障をしないためには大事な事なんだろうなあと思います。

ヒザについては、年を重ねると水が溜まったり、あるいは過度の運動をすることにより、ヒザ軟骨が摩耗しているという人も多いようです。

チームスポーツ等での競技であれば、ある程度目的のために無理をすることもあるでしょうが、私の場合はそこまでの情熱を持って取り組んでいるわけではないので、何より身体の違和感には敏感に対応し、無理をしない事が一番ではないかと思っています。 

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(大事な事)



 

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「ぎっくり腰」

 

はじめてぎっくり腰を患ったのは、40歳の手前頃だったと思います。

朝起きて、身体をほぐそうと座った姿勢で上体をひねって腰の関節を鳴らす動作をした時に「クキッ」となり、「あれっ おかしいなあ」と思っている間に、腰に力が入らないというか、腰が伸ばせなくなりました。始めは、何のことかわからず、立とうとしても、まともに立てず…

「これって、ぎっくり腰?」とか考えながら、ちょうどその日は土曜日で会社も休みだったので、そのまま整形外科を受診しました。

その時はまだ、何とか腰を曲げた状態であれば歩くことは出来たので、病院にも一人で行くことは出来ました。

腰の部分のレントゲン撮影を行い、診察を受けましたが、「ぎっくり腰でしょう」との事。まあそうだろうなあとは思いましたが、レントゲン所見では、「分離症がある」とのことで、それがぎっくり腰の原因かどうかは分からないとのことでした。

症状としては、腰が伸ばせないもので、痛みはそれほどひどくなかったので、そのまま家に帰り、横になっていました。

この時は、「たまたまそうなった」程度にしか考えていませんでしたが…

 

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(ぎっくり腰だあ…)

「繰り返しの発症」

残念ながら、その後もぎっくり腰を繰り返し発症しています。過去10回以上発症していると思います(途中まで「何回目」と数えていたのですが、数が多くなり、分からなくなりました…)。

ぎっくり腰を患いだして、十数年になります。さすがに何度か発症を繰り返す内に、「なぜ?」と理由を考えるようになりました。

私は結婚して子供が生まれた頃より、ジョギングをするようになりました。子供も出来て、なかなか遊びに行く時間も無くなり、なにか簡単にやれることは無いかと考え、少し太り気味だったこともあり、「ジョギングでもするか!」とやり始めたのが最初です。

そのうち、職場の同僚も走るようになり、せっかくなら、大会等にも出てみようと思うようになり、始めは10kmの大会に出て、「やっぱりフルマラソン挑戦してみたいよね」ということになり、がんばってフルマラソンにも出てみました。まあタイムは遅いのですが、とりあえずゴールまで規定時間以内にはたどり着きました。

そうやって、これまでフルマラソンに8回ほど出走し、足掛け10年ほどになりますが、途中で、この走ることが腰に負担を与え、結果ぎっくり腰になっているということに気付きました。

 

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(繰り返し…)

「ランニングフォームの問題」

走ることが腰に負担になっており、ギックリ腰の原因となっている事に気付きましたが、改善方法が分かりませんでした。あるとき、比較的軽めのギックリ腰を患った時に行った整骨院にて、走ることが腰に負担になっているという話をした際に、整骨院の先生より、「ランニング時の姿勢も大事」という話がありました。

腰が悪い人は、どうしても腰をかばおうとして無意識に前かがみ気味な姿勢になってしまうとのこと。これが逆に腰には良くないらしい。逆に、背中をきちんと伸ばし、背骨を本来のS字の形にして、正しく腰に負担をかける、正しい姿勢で腰に負担を掛けた方が、腰には良いとの説明を受けました。そうして、その姿勢で走ったほうが、結果的には楽に走れるはずだとの説明でした。

そうは聞いても、自分が前かがみ気味な姿勢で走っていたとの自覚は無く、良く分かりませんでした。背中を伸ばすと言われてもピンと来ず… ただ意識して胸を張るようにして走るようにした所、確かに少し長い距離を走った時の疲労感が軽減しました。

それまで、長距離を走ると、乳首が擦れて痛かったのですが、これも無くなりました。胸を張ることで背中が伸び、上半身がブレにくくなったのだろうと思います。

フォームの改善というほど、大したフォームではなく、どちらかと言えば矯正ですが、胸を張る姿勢(背中を伸ばす姿勢)で走ることが大事だということは良く分かりました。これにより、腰への負担は軽減出来たように思います。しかし、軽減は出来ても負担、負荷は0にはならないため、ぎっくり腰の再発防止までの効果は無く、その後もぎっくり腰は発症してしまいました…

 

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(ランニング時の姿勢は大事)

「だんだん症状がひどくなる?」

ぎっくり腰も最初のころは、それほど症状がひどくなかったように思うのですが、気付けば発症都度、症状がひどくなっているように思います。

私の場合は、痛みよりも、とにかく腰が曲がったまま伸ばせない、そのためまっすぐに立てず、まともに歩けないというのが症状です。

最も症状がひどかった時は、もう全く歩けない状態になりました。朝出社後、製造現場の機械が不調だったので、確認に行き、機械の配電盤を開けて中を確認しようと屈みこんだ際にぎっくり腰になりました。「グキッ」となったかと思ったら、数分後には立てなくなり、側臥位の状態でないと辛い状態でした。少しでも背中を伸ばそうとすると電気が走ったような状態になり、息もし辛く、どうすることも出来ず… この時は周りの人に助けてもらい、台車に載せられて運ばれ、家内を呼んでもらい、家内の車で病院に直行しました。病院では車いすに載せられ、レントゲン撮影も辛く、初めて腰にブロック注射されて、家に帰りました。当時、社宅の4Fに住んでいたのですが、階段を本当に這って登りました。登るのにかなりの時間を要し、布団で寝る事しかできず、トイレに行くのが本当につらかったので、水も出来る限り飲まないようにして数日間過ごしました。

ぎっくり腰は、時々により症状が軽い、重いがあるのはありますが、回数を重ねるごとに、症状がひどくなっているように思います。

 

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(段々と症状がひどくなるような…)

「原因が分からない…」

ぎっくり腰の発症原因は、医学的には解明されていないようです。しかし腰を患っている人は非常に多いため、原因や治療に関し、いろんな情報がありすぎるほどあります。

私もぎっくり腰に悩む一人として、ネットの情報や本を読み、何とかならないか? 調べましたが、残念ながら解決するのは無理だと悟りました。

まあ、そりゃそうだ… 原因分からないのに対策の取りようが無い…

ただ、何度もギックリ腰になった経験から言えることは、その瞬間、確かに「グキッ」ではないけれど、体感的に音がしています。音がするんだから筋肉ではなく、腰の辺りの骨の音だと思います。その「グキッ」というような骨のきしみ音がして、その瞬間に腰が立たなくなるのではなく、10秒前後の時間でジワジワと腰に力が入らなくなり背中が伸ばせなくなります。恐らくですが、腰回りの筋肉疲労が蓄積していてバランスが悪くなっている状態で、筋肉が骨を支えられず、骨が「グキッ」ときしむ、その瞬間に背骨周辺の神経系が、きしみ時の骨の挙動で圧迫され、これが筋肉に伝達されて麻痺的な症状を起こし、ギックリ腰になる 私はそう考えています。だから腰回りの負荷が増え、筋肉が疲労を蓄積した状態で不安定な姿勢を取ると、ギックリが発症するのだろうと。

 

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(なぜなの?)

「ぎっくり腰になった原因」

前述の通り、私はジョギングをするようになってしばらくしてからギックリ腰を発症し、その後何度も繰り返す内に、走ることが負担になっている事に気付きました。

なので、ジョギングがぎっくり腰発症の原因と考えていました。

2016年だったか、学生時代の部活の同窓会がありました。私はボート部に所属していたのですが、ボートって、後ろ向きに船を4人とか8人で漕ぐ競技です(一人用、二人用もあります)。私が現役の時は、4人乗りのボートは、1人1本のオールを漕いでいたのですが、最近は両手で2本のオールを漕ぐのが主流になっています。私は卒業以降はボート競技とは一切無縁の生活でしたので、この辺の変化について知らず、OBの先輩に聞いてみた所、「1本漕ぎは腰を痛めやすいから」との事でした。オール1本の場合、左右どちらかに船からオールが出ているのですが、オールが出ている方向に身体をひねる動作が生じます。どうもこれが腰に悪いらしい…

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(学生時代の部活が原因だった…)

「ふ~ん」と、その時は深く考えなかったのですが、しばらくしてから、そのボート競技で腰を傷める話と自分の腰とが結びつき、「あれ~っ?」となりました。忘れてたのですが、私は学生の頃、一度だけ何かの拍子で腰が伸びなくなったことがあり… 試合の直前だったので相当焦ったのですが、なんとか試合には無事出場が出来た事を思い出し、「あれが最初のぎっくり腰だったんだ!」と25年も経過して気付いた次第… そう、私が腰を痛めた原因は、学生時代の部活だったんですね… ジョギングで腰への負担が増えたことで、再発したようです。気付くの遅いやろ!

 

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(そうだったのか!)

「どう付き合うか?」

最初はストレッチに関する本を数冊読みました。腰に負担が掛かっている時は、背中(背筋)が張っている事が多いのですが、腰のためのストレッチは、臀部(大臀筋)を伸ばす動作が説明してあります。気付きにくいのですが、確かに腰が痛む時は臀部も張っているようです。なので臀部を伸ばすストレッチは、毎朝やるようにしています。

また、「ミオンパシー(セルフ整体術)」に関する本も読みました。内容は、「なるほどなあ」と思うのですが、実際にやってみると体感するのが難しく、これは自分でやるのは無理だなあとあきらめました。

ぎっくり腰は完治することは無理なので、「どう付き合っていくのか?」予防が大事です。ならないために何に気を付けるのか? がとても大事だと思います。

「伊藤和麿」という方が執筆された、腰痛に関する本がありますが、この本は参考になりました。筆者も腰痛で悩み、それから腰の痛みと向き合い自分なりの理論を確立された方にて説得力があります。

筆者の著書の中に、「腰のスイッチを入れる」という内容があります。お尻を突き出すように腰を安定させる姿勢を取っている間は、ギックリ腰にならないというものです。確かにこの姿勢は安定しているというか、思い当たるのはギックリ腰になった瞬間の姿勢というは、必ず不安定な体勢、姿勢の時が殆どなんですね。

また、ぎっくり腰を発症するのは、殆どが午前中の早い時間です。朝顔を洗う時なんか、特に要注意です。この、「腰のスイッチを入れる」という動作、姿勢は本当に重要であり、常に「姿勢」に気を配る必要があります。あるのですが… 油断している時に来る…

 

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(どう付き合う?)

「なんとなく分かってきたこと」

私の場合ですが、ぎっくり腰になるのは、例えば長距離を走った翌日、直後ではなく、どちらかと言えば、数日経ったころに発症する場合が多いです。なぜなんでしょうね?

ハードな運動の翌日は、疲労が溜まっていて腰をかばっている、これが数日後には疲労が残っているが油断している可能性があります。

あるいは、腰回りの筋肉を運動で酷使後、数日は筋肉の緊張状態が続いているのかも知れません。この緊張がゆるむ頃になりやすいのかも知れません。だから、この頃に特に姿勢に注意する必要があり、そうするように心掛けています。(でも油断するんだなあ…)

あとは、出来るだけ腰へ疲労を蓄積させない様、少しでも腰に違和感があれば、負担を掛けないようにしています。

また腰の疲労感がある場合には、低周波治療器を当てるようにしています。

恐らく、運動しない方がぎっくり腰の発症頻度は減るように思いますが、かと言って運動しないと長期的には筋力が低下してしまい、別のトラブルや筋力低下によるケガが発生する場合も予想されます。なので、疲労を貯めない程度には運動する必要があると考えます。自分なりの線引きとして、ジョギングは5kmまでにしています。恐らく10kmくらいまでは走れると思うのですが余裕を見て、5kmくらにに留めています。もうフルマラソンを走るのは無理だとはあきらめていますが、未だ山登りには行きたい。山登りに行ける程度の体力を維持するための、最小限の運動はどの程度なのか、今さぐっている所です。

 

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(探っているのだ…)

「おまけ」

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  • 整形外科や整骨院低周波治療器による治療を受ける際には、電極がたくさんあり広範囲の治療が可能ですが、家庭用としては販売されていません。家庭用の低周波治療器は、国内ではオムロンパナソニックが発売していますが、電極が4つのものが販売されています。電極が2つのタイプより値段が高いのですが、腰に当てる場合、もう断然電極4つの方が良いです。ケチらずに電極が4つあるタイプの購入をお勧めします。私は最初に電極が2つの低周波治療器を買い、腰のために電極が4つあるものをさらに購入しました。でも電極4つの低周波治療器を購入して良かったです。ちなみに、電極2つのタイプは、首や肩に当てるのに使っています。尚、電極が2つの低周波治療器を、2つ同時に使うのは危険らしいので、止めた方が賢明かも… ⇒ Panasonicのお客様相談室に、2つ同時に使えないのか問い合わせたのですが、「危険だから止めて下さい」との回答でしたので。
  • 伊藤和麿さんが書かれた本は、「腰痛はアタマで治す」という本です。集英社新書から発刊されています。この本、お勧めですよ!

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「五十肩」

さて、私が四十肩、五十肩と診断されたのは、何歳の時だったか…

確か、45歳くらいの時だったように記憶しています。

(その頃は、お薬手帳をきちんと薬局で出していなかったので… お薬手帳があれば、それが病院受診履歴になります。)

 

 

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(肩が痛いなあ…)

「症状」

普通、五十肩の場合、腕が肩の高さより上に上がらない、あるいは上げると痛い等の症状が良く言われます。しかし、私の場合は腕は上げることは出来ました。

腕は普通には動かせるのですが、肩の痛みがずっと続いていました。

痛みは出始めの頃は、さほど気にならない程度でしたが、時間をかけて徐々に痛みが増すようになっていきました。

私の五十肩に対するイメージは、「腕が上がらなくなる」というものだったので、肩が痛いのと五十肩を結び付けて考えておらず、「なぜ肩が痛いのだろうか?」と思いながら、まあ辛いとまではいかない痛みだったので、しばらく放置していました。

痛みは最初、右肩だけでしたが、そのうち左肩も痛みだしました。

「放っておいたら、そのうち治るだろう」と思っていたのですが、痛かったりそうでもなかったりを繰り返しながら、どうも痛みのレベルが徐々に上がっているようで、「こりゃ放置しておいても治りそうにないぞ」と思い、仕方が無いので、近所の整形外科を受診しました。

 

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「整形外科の診断」

病院を受診、肩の痛みを訴えると、まあ整形外科はだいたい、レントゲン撮影から。

その後、先生の診察を受けました。

「どの辺が傷む? どんな風に痛む?」の質問に答えた後、

腕をいろんな角度に曲げたり伸ばしたりして、結果、出た診断が(まあ、記事のタイトルにもそう書いてありますが)「五十肩です」とのこと。

先生曰く「五十肩の原因の一つとして考えられているのは、肩関節が硬くなり、可動域が狭くなること」とのことで、確かに自分でも明らかに肩関節からの腕が曲がらず、可動域が狭くなっていることを、診察中に実感していました。もう、自分でも驚くぐらい曲がらない… 正直、こんなになるまで気付かないなんて… 愕然とするくらい、肩関節の可動域が狭くなっていました… なので、肩関節の可動域が狭くなるのが原因と言われ、腑に落ちたというか、納得しました。

しかし、巷でよく言われる「腕が上がらなくなる」という症状は無いのはなぜ? と先生に聞いてみた所、「症状は人それぞれです」とのことでした。

 

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「五十肩の治療」

肩の可動域の問題なので、治療らしい治療って、なさそうです。私も痛み止めのシップを処方されて終わりでした。痛みがひどければ、ブロック注射とかもやむを得ないと思いますが、そこまでひどい痛みでも無かったので、特に先生の説明を聞いて終わりでした。

ただ、少しでも肩関節の可動域を広げるよう、簡単な体操の方法は教えてもらいました。

 

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「五十肩との付き合い」

痛みが頭に近いほど、大した痛みでなくてもうっとうしいんですよね… 特に事務職で机に座っている時に痛むと、少しイライラしますよね?

会社の同僚が、「タオル体操が良いよ」と言っていたので、「タオル体操って何?」と思いながら、我流で、タオルを両手に持ち、腕を背中側に曲げて、反対の手で引っ張り、肩関節の可動域をちょっとでも広げる動作を考えました。腕を背中側に上側と下側に曲げ、反対側の手で10秒くらい引っ張ります。これを左右両方やるようにしました。及び、病院で教えてもらった簡単な体操も一緒にやるようにしました。

仕事の日は毎朝起床後、このタオルを使った運動と、病院で教わった体操を3分くらいやるようにしました(休みの日はグウタラなのでやりませんが…)。

以来、すぐには効果は現れませんでしたが、数か月続けると、肩の痛む頻度が減りました。この運動は完全に日課になっているので、もう何年も続けていますが、最近では殆ど肩の痛みは出なくなりました。全くでないわけではありませんが、上手く五十肩と付き合えていると思います。

肩関節を大きく使う運動を日常的にやっていれば、朝の肩の運動を止めても大丈夫なのでしょうが、普段肩を使う運動は全くしていないので、朝の肩の運動を止めてしまうと、恐らくしばらくすると肩痛が再発すると思います。

そういう意味で、残念ながら毎朝のルーチンワークを止めることは出来なさそうで、ずっと五十肩と付き合うしかないように思います。

 

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(タオル体操 腕を曲げて反対側の手で引っ張る)

「五十肩について」

ネットで調べてみると、五十肩の原因は明確には分からないと書かれてあります。症状も人により違うのであれば、原因も異なる可能性もあるだろうし、人それぞれ、付き合い方、対処の仕方も変わるのだろうと思います。

1つ言えるのは、肩関節が硬くならないように、日ごろから間接を大きく使う運動なり体操をしておくと、ある程度の予防にはなるのではないかと。私も、こんなに関節が硬くなるまで気付かなかった事は、後悔しています。

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「手のしびれ」

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私は大学卒業後、メーカーに就職しました。
最初の配属は工場勤務にて、現場作業に従事していました。工場で働くようになってしばらくして、右手に軽いしびれがあるのに気付きました。何かを握ると、なんとなく握りにくいかなあという状態でした。大したしびれではなく、仕事などに影響するほどのこともなく、バイクに乗ってブレーキを掛ける時は、ちょっと気になりましたが、当時は未だ若く、気のせいだろうとは考えていました。

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ただ、数か月経っても、右手のしびれは無くならず、と言って悪化するわけでもなく、ずっと、握るとしびれが気になる状態でした。
さすがに、「う~ん、何でだろう?」と気になりだし、自分なりに思い当たる原因が無いか、考えるようになりました。

工場での仕事は、製造機械による製造作業の一部を任されていました。この製造機械を回している間、大半の時間、右手に手鉤を持っていました。これは、原料が詰まったりした場合に取り出すために持っていたのですが、この手鉤を作業中の長い間、握っていました。
また、生産作業が終わると、今度は機械の清掃に入ります。自分の受け持ち機械の清掃に1時間、次に、次工程の生産機械の清掃に1時間くらい従事していました。この清掃は、高圧洗浄機にて行うのですが、この高圧洗浄機のグリップは、レバーを握ることで高圧水が出る仕様のもので、これを清掃中の大半、握っていました。
つまり、手鉤や高圧洗浄機のグリップを長時間握っている仕事だったのです。
どうも、仕事中ずっと物を握ることで右手を比較的酷使した状態になっており、右手がしびれるような感じになっていたのだろうと思われます。
結局、手のしびれはその後もずっと続きました。

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入社2年目から、事務主体の仕事の方に異動となりました。すると、いつの間にか右手のしびれは無くなっていました。やはり、作業において物を握っている時間が長く、右手を多用していた事が、平常時にしびれが出る原因だったようです。
右手のしびれは、日常生活に影響を及ぼすようなレベルのものではありませんでしたが、部分的に同じ動作、状態を繰り返すことで、何らかの肉体的な影響が出る場合があるんだなあと言うことは実感しました。
身体に違和感がある場合、日常生活における原因が無いか? 繰り返し同じ事をしたり、同じ姿勢なり動作なりが続いていないか? この辺を疑ってみる必要があるように思います。また、違和感には早く気づき、状態によっては早めの対処も必要かと思います。
当時は未だ若く、社会人1年目だったこともあり、あまり精神的に余裕が無かったのか、あるいは若かったので、さほど気にしていなかったのかも知れません。
同じ症状が今だったら、どうするかなあ… おそらくは逆に、さらに握力を鍛えて筋力を上げて対処しようと考えたかも知れません。休息が最大の治療ではありますが、仕事の場合は、なかなかそうもいかないものなので。

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「腱鞘炎(手首)」

  • 私は手首の腱鞘炎があります。左右両方共です。軽度の腱鞘炎なので、日常生活に大きく影響することは無いのですが、年に数回、散発的に症状が出ます。症状が出ると、重たい物が持てなくなります。例えば、お風呂で片手で洗面器にお湯を汲もうとすると、手首が痛み力が入らずに洗面器を落とす等。
  • この腱鞘炎も、治らないものと認識しており、ずっと上手く付き合うしかないようです。

 

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「手首に力を入れられない…」

 

「腱鞘炎の症状」

  • 普段は特に問題は無いのですが、重量物を持ち上げた際に手首に負担がかかると、それ以降しばらくの間、重たい物を持とうとすると、手首が軽く痛み、力が入れられなくなります。一度この症状になると、しばらく(恐らく数週間)同じ症状が続き、忘れた頃に治っています。
  • この症状は左右両手で発生します。最初は片手だけだったように思うのですが、気付いたら両方の手で、同じ症状が発生するようになっていました。
  • 「痛みがあって困る」という辛いものではないのですが、力が入れられず、力を入れようとすると軽く痛みが走るのは、やはりうっとうしいとは思います。

 

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「うっ…重たい…」

 

「腱鞘炎になった原因」

  • 手首が腱鞘炎になりだしたのが、明確にいつ頃だったのか? はっきりとしないのですが、確か年齢的には40歳手前頃には腱鞘炎を意識していたように記憶しています。
  • 私の仕事は、部分的に肉体作業等を行う場合もありますが、主体は事務職で、重量物等の取り扱いを行うことは皆無ではありませんが少なく、特に作業において腱鞘炎の原因となるような動作があった訳でもなく、実は腱鞘炎の症状が出始めてからしばらくの間、腱鞘炎になった原因が分かりませんでした。
  • あるとき、会社の上司が手首にサポーターを巻いていて、どうしたのか尋ねると、「腱鞘炎」とのこと。ふ~んと思いながら、その上司も肉体作業とはあまり関係の無い仕事だったので、ふと「ところで、なぜ腱鞘炎なの?」と聞いたら、パソコンのキーボード作業で傷めたとのこと。そんなことあるんだとネットで調べてみたら、意外や意外、キーボード作業でも腱鞘炎になると書かれてありました。
  • そこでようやく、自分の手首の腱鞘炎の原因が、おそらく同じくキーボード作業に原因があったことに気付きました。確かに会社で1人1台ずつパソコンが準備されるようになってからは、仕事柄、文章や表計算でパソコンの前に座っている時間が長く、それなりにキーボード作業を行っていたので、可能性としては高いかなと思います。
  • まあ、作業としてはキーパンチャーの仕事ではないので、そこまで酷使はしていないだろうと思いますが、結果的には長時間のキーボード作業のため、軽い腱鞘炎になってしまったようです。

 

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「これで腱鞘炎になる…」

「キーボード作業と腱鞘炎」

  • キーボード作業が腱鞘炎の原因であるのは分かるのですが、さて、どうして重量物の取り扱いでもないキーボード作業で手首を傷めるのか?
  • キーボード作業で腱鞘炎になる と最初は漠然と理解していたのですが、ふと、「なぜ?」と疑問に思い、ネットで調べてみたけれと、当時はズバリの回答を見つけられなかったように思います。
  • 「首の寝違い」の理由について、以前看護婦さんに聞いたことがあるのですが、寝違える原因は、寝返りを打たないことが原因だと教えられました。寝ている間も人は寝返りを打って態勢を時々に変えていますが、態勢を変えずにずっと同じ姿勢のままだと、一部に負担がかかり、炎症を起こすというのが理由と説明してくれました。
  • キーボード作業で腱鞘炎になるのも、同じ理由と思われます。手首の姿勢を同じまま作業をし続けることで、日々手首に負担が少しずつかかり、気付かずにそのまま続けることで、気付いたら腱鞘炎になっている。なので、腱鞘炎の発症を防ぐには、寝返りを打つのと同じく、手首を動かすことが予防になるはずです。
  • それに気付いて以降は、パソコン作業開始前には手首を何度か回し、ふと集中が途切れた都度、気付いたら手首を回すように心掛けています。
  • いずれにしろキーボード作業が腱鞘炎の原因の場合、それが原因だとは気付きにくいのが難点ですね。ただ腱鞘炎になっても原因がキーボード作業にあると気付かないと、より悪化してしまう可能性があるように思います。

 

「腱鞘炎との付き合い方」

  • 一度腱鞘炎を発症してしまうと、完治は難しい様に思います。また、仕事上の作業で腱鞘炎になった場合は、その作業を止めるのも難しように思われ、どう付き合っていくのか? 上手く付き合う方法を模索しなければなりません。
  • 私も腱鞘炎が出始めた頃、重たい物を持って手首を傷めたりした場合、腱鞘炎が長引くことが多かったです(数か月、重たい物が持ちにくい症状が続く)。最近は、そこまで長引くことはなく、もう少し短い期間で症状が治まることが多くなりました。
  • 自分なりに気を付けていることは、キーボード作業時に、とにかく手首を回すようにすること。ふと忘れることも多々ありますが、気付いた時には回すようにしています。
  • あと、作業等で重量物を扱う場合には、少しずつ力を入れるようにしています。今までの経験で、無意識に力むと、そのはずみで痛めたことが多かったので。
  • 私が自分の経験で、手首(腱鞘炎)に良い運動と考えているのが、手を握る、開くを交互に繰り返す運動(グーとパーを交互に繰り返す)。昔、部活等で両手を方の高さに上げて、グーとパーを交互に繰り返し、握力トレーニングとしてやっていたものですが、これは手首に負担をかけず、腱鞘炎の回復を早める効果があるようです。ネットには同じことを書いている記事を見たことは無く、医学的検証など、一切ありませんが、私はこれをやるようになって、腱鞘炎の回復が明らかに早くなったように思います。予防効果まであるかどうか分かりませんが、個人的にはこの手の運動は、腱鞘炎回復にはお勧めです。

 

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「どう付き合う?」

「握力トレーニングと腱鞘炎」

  • 重量物を急に持ち上げたり、動かす方向が悪かったりした場合は、急激に手首を傷め、腱鞘炎が出やすくなります。
  • 他に、ハンドグリップ等で握力を鍛えるのも、腱鞘炎にはあまり良くないように思います。強く握る動作は、手首に負担がかかるようで、負荷の大きなハンドグリップ等で握力を鍛えようとすると、手首を傷める原因となるようです(自分自身も経験があります)。
  • しかし、握力が下がってしまうと、今度はきちんと物が握れないため、例えば重たい物を動かす場合等、握る力が弱い事により、正しく対象物を握らないままいびつな状態で手首を動かすことで、やはり手首を傷めてしまう原因となります。つまり、手首を傷めないためにも、ある程度の握力は維持する必要があるのです。
  • 上述の、手を握ったり開いたり(グー・パー運動)では、実は握力自体は付かない様です。私も平日は毎朝この運動をしていますが、ある時握力を測ったら、なんと30kgを切っていて、ちょっと愕然としました。元々握力は弱い方ですが、それでも40kg以上はあったはずなのに…
  • それからは、負荷の軽いハンドグリップで、週に数回、握力トレーニングをしています。その後、別件で整形外科に行った際に握力を計測したのですが、40kgまでは回復していました。
  • 特に作業をされる方は、手首を傷めないためにも握力を維持する必要があり、負荷の軽いハンドグリップ等で、負担にならない程度に握力トレーニングする方が、逆に手首を傷めないための予防になるように思います。

 

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「握力」

「腱鞘炎を早く回復させるための私の方法」

  • 手を握る、開く(グー・パー)運動がお勧めです。尚、私の経験則からのお勧めであり、医学的根拠は残念ながらありませんが…
  • 私は週に数回、朝にこの運動をしています。だいたい150回前後、乳酸が溜まるくらいまでの回数をやっています。やる前後に手首をまわしてからやります。

私はこの運動をやるようになって、腱鞘炎の治りが早くなりました(勘違いなのかも知れませんが…)

 

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「グー・パーを繰り返す運動」

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