まさげんのブログ「健康なのだ!」

「斜に構えたオヤジ(まさげん)」のブログです。それなりに健康ではあり、大病も大きなけがもしたことはないのですが、些細な病気やケガは幾つか経験しています。ありふれた生活の中で、悩むことが多い、重篤ではないけどちょっと辛い症状について、書いてみたいと思いました。

「低音障害型感音難聴 9」

セカンドオピニオンを求め、ネットで「めまい」を治療してくれる耳鼻科医を探し、山口市の病院を見つけ、診察を受けました。今回は、この続きの記事となります。

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セカンドオピニオンを求め山口市まで)

 「山口市の耳鼻科受診(3回目)」

今回、薬を処方してもらう予定です。薬については、この山口市の耳鼻科を受診した日から服用を止めましたが、今後状態が悪くなった時に服用するための薬を処方してもらっておく必要があります。

つまり今後は症状が出た時に頓服薬として飲むこととなります。

薬の処方について、診察時に要領よく説明できる自信が無かったので、予約日の数日前に質問、要望事項について予め耳鼻科の方にメールしておきました。要点としては、

  • イソバイトシロップ、メコバラミン、アデボスコーワの3点セットは初期には効いたが、後半は殆ど効き目が無く、出来ればステロイドの処方を希望。
  • 耳の状態が悪化、反響音や明らかな聴力低下が発生しても、薬を飲まずにしばらく様子を見る事は問題無いか?
  • 症状悪化時の薬の服用方法
  • 今後の薬の処方依頼の方法

 

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(事前にメールにて要望を出しておいた)

前回はバイクで出掛けましたが、12月に入り寒くなったので、今回はJRを利用、朝5時半に家を出ました…

朝一番に予約をしており、9時過ぎよりカウンセリングを受けました。

まずは前回の心理テストの結果を聞きました。心理テストは、TEGというものだったと思います。自分の心理を5つの側面から見るものでした。私は共感性に若干欠けるとの結果でしたが、この辺は耳の不具合とは直接の関係は無さそうです。ただ、心理テスト自体受けるのが初めてでしたので、結果説明も面白く拝聴しました。

及び、「認知行動療法」という心理改善の手法について、今の自分の悩みを題材として教えてもらいました。このカウンセリングにおいて、私は「適応的思考」に欠けているというか、先に結論、具体的な行動案を決めてしまい、そこに至る指向、理由付けが欠けているという面が見えました… 見えていない自分の側面が見えたようで、非常に興味深かったです。まあ、これも耳の症状、ストレスとは殆ど関係は無いのですが… 

いずれにしろ、通常メニエル病はストレスや心理的な原因が主と言われているのですが(私の症状がメニエル予備軍とした場合)、私の場合はストレス性のものではなさそうだというものになると思います。

 

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(ストレス性ではないようです)

カウンセリング後、診察を受けました。

メールはちゃんと届いており、先生に目を通して頂き、ステロイドを処方してもらう事となりました。

この間の症状は変わらず、聴力も右耳の低音側が若干悪く、この間あまり変わらない状態です。ただ悪化もしておらず、特に日常生活に差し支えない状態が続いています。

この後、症状悪化時に薬を頓服薬として服用するとして、まずは薬を飲まずに様子を見て良いとの事。自然回復しなければその後、イソバイト、メコバラミン、アデボスコーワを服用し(10日分くらい在庫がある)、数日経っても改善しなければ、ステロイドを服用する様に説明されました。

また、薬がなくなった場合の再処方については、電話で構わないとの事(現在、コロナ対応でリモートや電話での薬の処方が特例で認められているので)。

とりあえず、これらの説明を受け、ひとまず長かった病院通いも一応終了ではないかと思いました。何よりも今2か月ほど、わずかな反響音と電話の受話器にて、低い声が若干聞き取りにくい症状は続いていますが、顕著な症状の悪化から遠ざかっています。このまましばらくは、現状維持であることを期待しています。

 

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(とりあえず最後の診察?)

「これまでの経過を振り返り」

山口市の耳鼻科に行って、本当に良かったと思います。

何をどうすればよいのか、きちんと説明してくれたからです。

特に難しい判断が必要なわけでもなく、今後の方向性を明確にしてくれただけです。

そんなことは、誰でも、どこの医者でも出来るはずなのに…

「この病気はストレスが原因である場合が多く、有酸素運動が効果があると言われている。薬は初期には効果があるが、以後の効果はあまり望めず、症状が悪化した時だけ服用し、以外は飲まないで様子を見た方が良い。頓服薬的に飲むことが推奨される。」っていう説明があれば、それで済む話なのに、なぜこんな簡単な説明が出来る医者が少ないのか?

もう全く理解できない… おかげで長期間、ムダな通院、ムダな薬の服用、何よりムダな医療費を支払わなければならなかった… 至極残念です。

 

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(もっと早く山口市の病院に行けば良かったなあ)

山口市の耳鼻科は、すごく患者が多く、直近の土曜日に行ったときには、驚きの100人待ちの状態でした! 評判より、山口県内の遠方からも患者が来ています。これってどうなんでしょうね? 私は良くない事だと思います。それだけ身近に信用できる耳鼻科医が居ないから、こんな遠くの耳鼻科まで来ないといけない…

遠くても、この病院に出会えたこと、この病院があったことには感謝していますが…

過日読んだ本に書いてあった「ドクターショッピング」という言葉は、ある意味不幸を端的に表しているような気がします。

でも一方で、ドクターショッピングをしてでも、信頼できるかかりつけ医を探しておく必要はあるように思います。

この間、耳鼻科以外にも結構な開業医に行きましたが、まず何より医者の資質として大事なのは、コミュニケーション能力だと思います(医者に限らず、社会人として大事なのですが…)。まともに患者とコミュニケーションが取れない医者が多いというのが実感です。

 

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(悪い人じゃないのだが…コミュニケーション能力が…)

「低音障害型感音難聴についての総括」

完治していないし、完治も恐らく見込めず、今後もこの病気と付き合っていかなければならないと思いますが、とりあえず今後の付き合い方が見えたことより、総括というほどの内容ではないのですが、思う所を。

  • 初めて発症した場合、正しく薬を服用することで完治する可能性はあります(というか、半数以上の方は治るようです)。完治率はネットの記事により違いがありますが、7~8割ほどでしょうか。
  • しかし残念ながら再発する可能性があります。
  • 悪化するとメニエル病に移行する場合があるようです。つまりは慢性的になる可能性もある。
  • 低音障害型感音難聴については詳しい本やネット記事が少ないのですが、メニエル予備軍とみなした場合、メニエル病についての考え方を参考に出来ると思います。
  • 私のように、メニエル病には移行しないが、慢性的、長期化する場合があります。
  • イソバイト、メコバラミン、アデボスコーワが3点セットでよく処方されます。初期には効きますが、だんだん効かなくなります。
  • ステロイドは重い症状を軽くする効果はあるようですが… 完治させるほどの薬効は恐らく無いのではないか? と思います(人により効き目が違うので、あくまでも経験則です)。
  • 不幸にも私の様に慢性化、長期化した場合には、薬は止めた方が良いように思います。症状がひどい場合にのみ頓服薬的に服用する方が良いと思います。
  • メニエル病なり、低音障害型感音難聴は、治療方針が明確になっていない病気です。このため、耳鼻科により診察、治療方針が異なる場合があります。あるいは私のように明確に治療方針を示さない耳鼻科医もいると思います。残念ながらその場合は、ドクターショッピングではありませんが、セカンドオピニオンとして別の医者にかかることも選択に入れた方が良いと思います。

 

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(自分なりの総括)

何より、この病気を患われている方へ、私の経験が少しでも何かの役に立てば、嬉しい限りです。また、今後の経過についても時期を見て、再度ご報告致します。

「低音障害型感音難聴 8」

2019年11月からこの病気になり、もうすぐ1年になろうとしています…

ほぼ慢性化した状態なのだと思います。場合によってはメニエル病に移行する可能性もあるようです。

試せる薬があれば、全て試してみたいと考えていましたが、今通っている耳鼻科では、定番の薬以外の処方はしないとのこと。八方ふさがり状態でした…

 

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(八方ふさがり状態なのでした…)

 

「本より得た情報」

この病気の情報は、ネットにて調べていましたが、本が無いかなあと、Amazonで検索してみました。しかし、この病気についての書籍は販売されていないようでした。

低音障害型感音難聴は、難化するとメニエル病に移行する場合があるとのことで、メニエル病についての情報が役に立つのではないかと、メニエル病に関する本を以前購入していました。購入してから読んでいなかったのですが、ふと目を通して見ることにしました。

購入していた本について

「薬も手術もいらない めまい・メニエル病治療」

  • 角川新書 2012年1月25日 第一刷発行
  • めまいメニエル病センター院長 高橋正紘 著

 

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薬も手術もいらない めまい・メニエル病治療

 

「この本に書かれていた事」

  • めまいを訴える患者が多く、何年も苦しんだ人も多い。しかし専門医は少数しかなく、患者はまず耳鼻科で治療を受けるが、改善が得られない事が多く、“ドクターショッピング”をせざるを得ない状況になっていく。
  • 実際の耳鼻科の診断において、安易に「メニエル病」と診断されているケースも多いが、まず最初に大事な事は、その病気が何であるかの的確な診断。実際にセンターに来院された患者の6割は良性発作性頭位めまい症メニエル病は2割。低音障害型感音難聴が5%だった。(低音障害型感音難聴はメニエル病と同じような耳症状が出るため、メニエル病と関連した病気と考えられる)
  • 基本的にめまいに薬は効かない。浸透圧利尿剤(イソソルビト)は、メニエル病の患者に短期間使用すると、一過性ではあるがそれなりの効果がある。但しあくまでも対症薬としての一時的な効果しかない。(アメリカではイソソルビトは販売されていない)。
  • メニエル病の原因の主なものは環境要因とストレス。これは長年の患者調査データより示される。この辺のことは耳鼻科医でも認識されるようになったが、実際の診察においては、「ストレスが原因となる」という説明はしても、ストレスの原因についてのヒヤリング等、原因を除去するための治療、相談等は殆ど行われていないのが実情。
  • 有酸素運動が有効。但し「生活に有酸素運動を取り入れる」程度では効果は無い。週4、5回、1時間以上の有酸素運動を半年や1年間続ける必要がある。

 

まあ215ページの新書を、これだけで要約できたとは思えませんが、少なくとも私にとってのこの本の結論として、このような内容を読み取りました(じっくりではなく走り読みなので、大事な所を見落としている可能性は大ですが…)。

 

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(私にとっての要点ですが…)

「この本を読んで」

低音障害型感音難聴も、メニエル病の予備軍と考えた方が良さそうに思いました。つまり、この本に書かれていることは、私にも当てはまるのではないかと。

及び、現状の耳鼻科診察の実情を垣間見たような気がします。私の通っている耳鼻科も、通り一遍の診察しかしないように思いました。

しかし、まずストレスが原因と言われても、思い当たるフシがありません。全く当てはまらないわけではありませんが、病気になるほどのストレスを感じていない…

また、薬が効かないという内容がやはりショックでした。実感として、イソソルビト(イソバイト)の効き目が悪くなっています。薬が効かない=どう治療したらよいのだろう…

有酸素運動についても、それなりには運動しています。今より運動量を上げることは出来ますが、必要十分量の運動まで出来るのか? 自信が無い…

つまり、この本を読んで、逆にドツボにはまったような感覚に陥りました…

 

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(さらにドツボにはまったような…)

「2ndオピニオンだ!」

今通っている耳鼻科にこれ以上通っても、新たな薬を処方するわけでもなく、明確な治療方針、指示も出さないのでは、回復は見込めないと判断。別の病院を受診してみるべきだと考えました。

しかし、“低音障害型感音難聴”でネット検索しても、専門医は近くには見つかりません。なのでメニエル病で専門医がいないか? 調べてみました。

結果、山口市の病院を見つけました。専門医かどうか分かりませんが、“めまい”について詳しくHPに説明されていることより、恐らく詳しい先生なのだろうと予想しました。

また、この病院のHPからは、開業医では珍しくHPからの問い合わせが可能です。さらに、ウエブ診察も行っています。もしウエブ診察が可能であれば、最初の数回は実際に診察を受け、あとはウエブ診察対応して頂ければ、遠くても治療を続けることが出来ます。

何より、問い合わせするのはタダです、やらない理由がありません。HPより、私の低音障害型感音難聴について、診察、治療して頂けないか? 問い合わせしてみました。

(遠方なので、可能であれば2回目以降はウエブ診察で対応頂けないか、書き添えました。)

結果、「来院頂ければ診察は可能」との返事でした。継続して通院が必要なのか? 途中からウエブ診察対応頂けるのかは不明でしたが、とりあえず一度受診してみることにしました。

ちなみに、この病院の医師は、先の書籍の著者と同じ山口大学医学部出身にて、もしかして治療方針については、本の内容に近いものになるのかも知れないと思いました。

 

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(2ndオピニオンだ!)

山口市の耳鼻科受診」

高速代がもったいないので、自家用車にて一般道で行きましたが2時間ちょっとかかりました。やっぱ遠いなあ…

  • 最初に聴力検査を受けました。いつも受けている方法と同じですが、加えて骨伝導の聴力検査があり、さらに反対側の耳に故意に雑音を流しての検査もありました。結果、右耳の低音の聴力が左耳より低くなっていました。
  • 診察は院長先生でした。初診にてじっくり時間をかけて話をしました。この間の経緯についてごく簡単に説明しました。途中からメニエル病の話になり、やはり先の本の内容の話となりました。曰く「メニエル病の原因の大半はストレス」とのこと。
  • ストレスについて聞かれたので、思い当たるフシは無いと回答。また、これまで聴力が落ちた時に、何か身体的なり天候等の関連性が無いか聞かれましたが、これも全く気付きは無いと答えました。
  • 他に低音障害型感音難聴との関連で思い当たるものは無いか聞かれたので、関連性は分からないが、アレルギーの薬を服用している事(アレルギー免疫療法にてダニアレルゲンの舌下錠を服用)、頸椎ヘルニアと診断されていると説明しました。
  • いろいろと詳しい説明をされ、最終的にストレスとの因果関係を調べた方が良いとの事で、次回カウンセリングを受ける様言われたので、そうする事としました。
  • 薬については効かないと本には書いてありましたが、薬については症状によっては処方するとの話でした。尚、現在症状がひどくなければ、症状がひどい時だけ薬を飲むことで差し支えないとの事でした。(但し、その時に服用する薬については説明はありませんでしたが…)。

 

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(遠くの耳鼻科まで行ったのだ!)

「この病院について」

  • 患者が多い! 患者数が多いためか、休診日は日曜日のみ。木曜日は午前中、土曜日は14:00までとなっている。
  • 予約は可能なようですが、患者数が多く、予約しても待ち時間が多い模様。LINEにて自分の順番の前にアナウンスが来る仕組みがあります。
  • HPも充実しており、初めての患者には説明用の冊子も配布されます。病院の理念の説明が書かれており、スマホや電話からの予約方法も書かれています。
  • 結構遠方からも患者が来ているようです。まあそれだけ、頼りない耳鼻科が多い事の裏返しなのかも…
  • とりあえず、病院受診の翌日より、薬の服用は止めてみました。

 

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(恐ろしいくらい患者が多い…)

山口市の耳鼻科受診(カウンセリング他)」

  • 1週間後にカウンセリングのため再度受診しました。
  • この間の経過は、相変わらず反響音が少しあります。わずかに電話の受話器の声(男性の低い声)が聞き取りにくい。つまり変わらないままです。
  • 最初に聴力検査を受けました(今回は骨伝導、ノイズの中での検査はありません)。結果は前回とあまり変わらず、右耳の低音側が左耳に比べ若干劣る状態でした。
  • カウンセリングを受けるのは初めてでしたが、女性のカウンセラーの方で、とても話しやすい方でした。世間話に近い形で、話ながらいろいろと家族や会社、その他気になる事が無いか聞かれ、話をしました。私もカウンセリングを受けるに際し、自分なりに原因となるストレス様のものか考えてみたのですが、特に気付きは無く。
  • 過去の耳鼻科の診察で聴力が落ちた時の日付を記録しており、会社の業務予定、メモを確認しましたが、特に符号するようなトラブルや出来事もなく、会社関係のストレス等の影響は無い様です(その話もしました)。
  • 1点、話の中で「音が気になる場合がある」というのが気付きでした。仕事やパソコン作業中に掃除機や掃除の音があると気になる。あとは神経質にて寝つきが悪いので、音がすると寝れない等。ただこれは昔からなので、低音障害型感音難聴(メニエル病)とは関係無いと思われました。
  • 簡単な心理テストも3つほど受けました。内2つはその場で結果が分かるもので、いずれも異常無しでした。
  • カウンセリングにおいては、耳鼻科の症状につながるような心理的な原因は無さそうだとの判断でした。カウンセラーの方も、「原因となるようなストレスが無いなら無いと考えた方が良いです。」とのことでした。
  • カウンセリングにおいては特に問題は無かったのですが、心理的な負担が発生した場合の対処方法等の説明等があるので、出来れば説明を受けられませんか? とのことでした。せっかく乗り掛かった舟なので、そこまで説明を聞こうと思い、次回の面談を約束しました。
  • カウンセリングは1時間程で終了しました。あっという間でした。その後、耳鼻科の院長先生の診察を受け、「完治するわけではないが、いずれ聴力は回復すると思われ、あまり気にしない事。症状が悪い時だけ薬を飲むような感じで良い。」と言われ、1つの方向性は示されたように思いました。つまり、どう付き合っていくか?
  • 薬は、今持っている薬で良いとの事。実際にはあまり効かないのだが… 次回カウンセリングを受けに来るので、その際に薬の事について説明なり処方をしましょうとの話になりました。
  • 3週間後の土曜日ににカウンセリングと診察の予約を取りました。

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(初めてのカウンセリング)

 

「そばアレルギー」

これは、私の母親と兄の話です。この二人は“そばアレルギー”です。

なので残念ながら、そばが食べられません。私と父親は、いくらでも食べられるのに…

(良かった~ 遺伝しなくって…)

 

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(そばアレルギー)

 

「遺伝するの?」

「遺伝しなくて良かった~」と書いてから、「そう言えば、そもそも遺伝するの?」と思い、調べてみました。

「体質としてのなりやすさは遺伝すると考えられている。アレルギー疾患は遺伝的な要因だけでなく、生まれたあとの環境的な要因が大きく影響するため、必ずしも親と同じようにアレルギー疾患が発症するとはいえず、発症しないともいい切れない。」

つまりは、親が食物アレルギーの場合、子供は傾向としてはなりやすいようです。

だから兄は、そばアレルギーを発症してしまったものと思います。

 

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(遺伝はするけど発症は環境次第)

「環境的な要因」

まあ、母親がそばアレルギーなので、私も発症していた可能性はあると思います。

環境的な要因が大きく影響するとのことのようですが、私は小さいころ、そばを食べたことがありませんでした。家ではうどんを良く食べましたが、そばが食卓に出たことがありません(当時は未だ、母も兄も発症はしていなかった)。

私は福岡県で生まれ育ちましたが、福岡県は、そばの専門店が少ないようです。郊外にもうどん屋はたくさんあります。このうどん屋にはそばもありますが、そば専門店はあまり見かけたことがありません(最近は増えたようですが)。

なので、そばを初めて食べたのは高校生になってからです(まあ、「緑のたぬき」ですが…)。

つまり、私の場合、そば自体との接触回数が少なかったので、発症しなかったのだろうと思います。

 

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(そばは7大アレルゲンの1つ)

「母親の場合」

気付いたら、母親はそばが食べられなくなっていました。私が中学生の頃には、すでにそうでした。

一度、車で出掛けた先で、ドライブインのような所で、母親は袋に入った飴を買いました。

帰りの車の中で、その飴を食べました。しばらくして母親が「ノドが痒い」と言い、その後徐々に呼吸が荒くなり、明らかにおかしくなり、家に着いた頃には、かなりの呼吸困難症状に陥っていました。急いで近所の医者を呼び、往診してもらいました。注射を打たれ、徐々に回復しましたが、これが、そばアレルギーの症状でした。

後で、買った飴にそば粉が入っていたことが分かりました。本人も、そばアレルギーとの自覚はあったので気を付けてはいたようですが、当時は今のようなアレルギー表示が義務化される前なので、そこまでの明示はしてありません。

この出来事の後は、もうさらに注意深くなったのは言うまでもありません。

しかしこの時、そばアレルギーは呼吸困難を起こすというのを、目の当たりにしました。確かに怖いと思いました。

 

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(そば粉は意外と使われている)

「兄の場合」

兄の場合は、そばアレルギーで発作を起こした症状は見たことがありません。

母親ほどの呼吸困難には陥らないようですが、兄の場合は、アレルギーが発症すると、ひどい喘息症状になるようです。まあこれも呼吸困難の一種だとは思いますが。

これがやっかいな事に、兄は元々喘息持ちなので、そばが原因の呼吸障害と区別が付きにくい…

兄は中学の修学旅行で京都、高校の修学旅行で信州に行きましたが、いずれも行った先で、ひどい喘息が発症し、旅行どころでは無かったようです。

その時は本人は気付かなかったのですが、後からそれが「そばアレルギー」が原因の喘息だったと言っていました。旅行先の食事等にそばが含まれていたのだと思います。

母親と同様、当時はアレルギー表示制度もなく、そばアレルギーは発症者数もそれほど多くは無かったので、認知している人も少なかったこともあります。

しかし、せっかくの修学旅行がそばアレルギーで台無しになるというのも、不運ですね…

 

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(ひどい喘息が、そばアレルギーだった…)

「アレルギーは微量で発症する」

母親と外で食事をする場合、中身が分からないものについては「そばは入っていませんよね?」と、いつも確認しているのを見ます。そりゃ確認しなけりゃ、恐ろしくて食べれないよな~

そして、母親も兄も、うどん屋には行きません。うどんをゆでるお湯で、そばもゆでる所が多いのですが、ゆで汁に溶け込んだ微量なそばの成分で、のどが痒くなるため、うどん屋のうどんも食べれないのです。

アレルギーは微量で発症すると言いますが、確かにそうだなあと思います。

しかし、うどん屋のうどんも食べれないなんて…

 

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(微量で発症するから怖いのです!)

「ちょっとドキドキ…」

実は、母親のそばアレルギーによる呼吸困難状態を目の当たりにしているので、そばを食べる時、「同じように呼吸困難になったらどうしよう?」と、しばらくドキドキしながら食べていました。大学に行くようになり家を出るまでは、「緑のたぬき」を1回しか食べたことが無く、学生の頃もうどんしか食べてなくて、殆どそばを食べることが無く。社会時となって、「出雲そば」「信州そば」を旅行先で食べました。この時、ちょっとドキドキしながら食べた記憶があります。

母親も、「昔は(そばを)食べれたんやけどね…」と言っており、年取ってから発症する可能性も0ではないので、私も、あまり食べない方が良いのかも…

 

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(ちょっとドキドキなのね)

「(番外)そばの美味しさって?」

うどんメインで育ったので、そばの美味い、不味いが正直、良く分からない…

本場のそばはザルで、風味を味わうような事が言われていますが、良く分からない。本当に旨いと言われるそばを食べたことがないからかな?

どちらかと言えば、うどんのように、つゆに入ったそばの方が好きかな。

カップラーメンのそばが、意外と美味しいなあって思う今日この頃。

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(そばのダシが旨かったりするのね)

 

「指の縫合箇所が開く…」

昔、指を切創し2針縫合しましたが、これがきちんと接合してなくて、縫合部分がパカっと開いてしまったことがあります… あの時はあせったなあ~

 

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(あせりました…)

 

「草刈り作業時のケガ」

私は高校生の頃、部活で弓道をしていました(下手なので、あまり人に言った事が無い…)。弓道場は射場と的までの距離が28mあり、この間は地面です。福岡市の弓道場は,この部分に綺麗な小石が敷き詰められていますが、田舎の県立高校は、地面です。地面なので夏になると雑草が生えます。

少々伸びている程度なら良いのですが、草ぼうぼうになると、たまに射損ねて地面に落下した矢が草の間に入り、見つけ難くなるので、適宜草刈りをしていました。

確か高校2年の時だったと思います。鎌で草を刈っていて、左手人差し指の第二間接を切ってしまいました。

血が出て、結構切れているようなので、先輩が近所の病院に連れて行ってくれました。

 

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(自分の手を刈ってしまった…)

「病院での処置」

切創した箇所は、人差し指第二間接の所にて、麻酔をかけて(確か注射だったと思います)、2針ほど縫合されました。「麻酔をかけないほうが治りが早いんだけど?」と先生に言われましたが、いやいや、痛いのは困る! なので麻酔は使ってもらいました。

縫合箇所はガーゼを被せ、包帯巻いて処置は終わりです。

「1週間後に抜糸するから来院して下さい。」とのことでした。

 

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(実際は2針だけです)

「部活は休みませんでした」

弓道は手を使う武道ですが、運よく? 左手の人差し指だけは曲げなくても良いのです。⇒ 弓を握る時、人差し指は使わない

なので、人差し指に包帯を巻いていても、弓は使えます。たまたま運よく? ケガしても部活は続けられました。

 

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(人差し指、伸びているでしょ?)

「抜糸」

病院に指示された日に受診し、抜糸してもらいまいた。

まあ、ガーゼ外して糸をはさみで切り、糸をピンセットだったかで引き抜くだけです。

「抜糸は痛くない」と弓道部の縫合経験者は言っていましたが、ちょっと痛かったような…

まあ、無事に抜糸も終わりました。もう30年以上前の話なので、記憶も曖昧ですが、特に医者からは注意等は無かったような気がします。

 

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(意外と痛かったような…)

「風呂で傷口が開く!」

抜糸したその日の晩、指を久しぶりにフロの湯に浸せました。

(それまでは包帯していたので、手にビニール袋を被せて入浴していました。)

指が洗えていなかったので、指を軽く擦って洗いました。

第二間接部分を縫合したので、皮膚が突っ張って指が曲がりません。もちろん、未だ十分に接合していないと思われ、少しずつ曲げて元に戻そうと、もう本当に軽く指を曲げようとしたら… 「パカッ!」と縫合部分が開き、白いものが出てきました!

「えーっ!」いやはや焦りました。どうしよう…

 

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(こんな感じで開いちゃった…)

「考えて工夫してみた」

  • 縫合する目的は? 傷口が開かないように接合させているだけ? ⇒ 縫合しなくても、傷口が開かないようにじっとしていれば、皮膚の再生に伴い接合するはず? と病院に再度行くのがイヤだった私はそう考えたのだと思います。
  • とりあえず、ばい菌入ったら困るから、傷口をオキシドールで消毒して、脱脂綿で拭いて、人差し指と同じ長さの割りばしを準備し、添え木代わりとしました。これを人差し指の内側に当て、包帯で指と一緒に巻いて、指が曲がらないようにしました。
  • この状態で1週間以上過ごしたと思います。理屈では「接合するはずだ」と自分に言い聞かせていましたが、本当に治るのか? 不安ではありました。
  • ただ、再度病院に行っても、また麻酔打って縫合すると思います。麻酔した方が接合が遅くなるのであれば、麻酔せずに固定した方が接合しやすいのではなかろうか? との自分なりの思い込みもあり。この辺は何の医学的根拠もありませんが…

 

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(単に病院に行くのがイヤだっただけかな…)

「さてどうなった?」

明確な日数は覚えていませんが、縫合―抜糸が1週間だったので、1週間に加え、念のため数日おいてから、添え木を外したように思います。

とりあえず、外観では綺麗に接合していたように記憶しています。なので大丈夫だろうとは思いましたが… 一度開いているので、もうほんの少しずつ曲げるようにしました。時間をかけて(日数を掛けて)、徐々に曲げて行きました。

結果、完全に曲げた状態に出来るようになりました! 無事回復です。良かった良かった…

もう30年以上前のことですが、フロに浸かっていて、傷口が開いたのは相当驚きだったようで、未だにその時の事は覚えていますね。

 

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(割りばしの添え木)

「運が良かったのかも」

風呂に入っていて傷口がパカっと開いたので、ばい菌が入ってもおかしくなかったと思いますが、結果傷口は化膿せず、無事回復しました。運が良かったのかも知れません。

まあ、それにしても今となっては懐かしい思い出ですね。30年経っても、傷跡は少し残っています。

そう言えば、部活の顧問の先生が、部活中のケガについて、私の親に報告の電話をされましたが、電話に出た父親が、「いやいや、鎌の使い方をこれで覚えたでしょう」とあっけらかんとして答えていましたね。でも、それが親の反応としては正解だと思います。

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(まあ、今となっては思い出話ですね)

 

「低音障害型感音難聴 7」

前回の記事(「低音障害型感音難聴 6」 - まさげんのブログ「健康なのだ!」

)で、漢方薬の柴苓湯が私には効果が無かったと報告しました。その後の経過についてです。残念ながら症状は改善されず、逆に悪化してしまいました…

(これまでの経過は、以下の記事をご参照頂ければありがたいです)

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(長い付き合いになるなあ…)

「(2020年)9月11日の処方箋について」

  • 9月11日の耳鼻科受診:柴苓湯の処方では効果が無く、聴力検査でも右耳低音部の聴力がわずかに落ちていたため、投薬をイソバイトに戻しました。この際、これまで一緒に処方されていたメコバラミン、アデボスコーワについては、効果が見えないため処方してもらいませんでした。他、通院が長引いているので、可能なら医療費を抑えたい意向がありました。
  • メチコバール(メコバラミン):ビタミンB12/末梢性神経障害治療剤
  • アデボスコーワ(ATP(アデノシン三リン酸)):血管拡張作用により血流や組織代謝などを改善
  • これら2つの薬の効果が見えないと判断した理由としては、柴苓湯を処方された時、これら2つも一緒に処方されたのですが、結果効果が無く、若干症状が悪化したからです。少なくとも効果があるのであれば、症状は改善せずとも悪化もしないだろうと。
  • 9月11日の処方内容:イソバイトシロップ70% 21日分(効能:血漿浸透圧を高めることで、の内リンパ圧降下作用、利尿作用を示す)

 

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(定番薬…)

「その後の経過」

  • ~9月16日:症状は変わらず。右耳 反響音が少しある。
  • 9月17日:右耳 少し聞き取りにくい感じがある
  • 9月24・25日:反響音がひどくなったような…
  • 9月28日:電話の声が聞き取り辛い(右耳)
  • 10月2日 薬が無くなったので病院受診 症状も明らかに悪くなっていた…

 

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(経過が良くならない…)

「耳鼻科受診(15回目)」

薬が無くなったため耳鼻科を受診しました(10月2日)。症状も悪くなっていました。

耳鼻科を受診し聴力検査を実施しましたが、聴力検査の時に耳鳴りに気付きました。耳鳴りの音が聴力検査の一部の周波数と音が近いためか、その辺りの周波数の音が聞き取り辛く、自分でも耳が聞こえにくいのが分かりました。

聴力検査の結果は、明らかに低音部分の聞こえが悪い状態でした… 参りました… また元の木阿弥です…

症状が悪化したため、ステロイド剤が投与されることとなりました。ステロイドの投与は、処方される薬の日数分が少なく、すぐに再受診する必要がありイヤなのですが… 仕方ありません。

処方箋の内容は下記の通りです。

 

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(15回目…)

「耳鼻科受診(16回目)」

10月6日耳鼻科受診(ステロイドは段階的に投与量を減らすため、短い間に何度も受診しなければならず…)

症状は10月2日の時点よりも軽減はしていました。ステロイドがそれなりに効いた?

聴力検査の結果は、前回よりは回復していましたが、左耳と比べ若干、低音部の聞こえが悪い状態でした。この日の処方は前回と同じです(ステロイド服用量が減少)。

 

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(じゅう~ろく~)

「耳鼻科受診(17回目)」

10月9日耳鼻科受診

自覚症状は反響音があります。以前よりは程度は良くはなっています。

聴力検査の結果は前回とほぼ変わらず(若干低音部の聞こえが悪い)

この日の処方箋も前回と同じ(ステロイド投与量のみ減少)

 

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(セブンティーン!)

「耳鼻科受診(18回目)」

10月16日 薬が無くなったので病院を受診。

自覚症状は変わらず、反響音があります(程度は少しですが)。前日の夕方、わずかに耳の痛みがありました。

聴力検査の結果も、前回と同様、左耳と比べ、右耳の低音部の聞こえが若干悪いという結果でした…

ステロイドの投与により、ある程度は回復しましたが、完全には回復しません…

この日の処方箋は、ステロイドを除いた、いつもの定番の処方箋が2週間分となりました。

  • イソバイトシロップ70%  1日3回 14日分
  • コバラミン錠5mg  1日3回 14日分
  • アデボスコーワ顆粒10%  1日3回 14日分

 

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(じゅうはち)

「その後の経過」

  • ~10月19日 反響音あり(程度 小)
  • ~10月26日 反響音かわらず この日はわずかに耳鳴りがあった
  • 10月27日~29日 反響音あり 電話の内容が聞き取りにくい(右耳)
  • 定番の処方箋(イソバイト、メコバラミン、アデボスコーワ)にて、今までは症状がある程度治まっていましたが… 効き目が悪くなっているように感じました。

 

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(薬が効かなくなっている…)

「耳鼻科受診(19回目)」

10月30日 耳鼻科受診。状態があまり変わらない旨、伝えました。

いつもの通り耳内の観察、聴力検査を実施しました。

聴力検査では、検査音が右と左で異なって聞こえ(右耳の方が周波数がズレたように聞こえる)、自分でも右耳の方が若干聞こえが悪い様に感じました。

結果、左耳と比べ、低音部が若干聴力が落ちている結果でした。

つまりは、定番薬があまり効いていないという結果…

私のこの病気に対する考え方としては、まず「試せる薬は全て試してみたい」。このため、先生に他の薬を処方してもらえる様、依頼しました。

「自分なりにインターネットで情報を得て、試してみたい薬があるのだが?」と

これらの薬を処方してもらえないか依頼しましたが、答えは「うちでは処方していない」とのこと… 正直、この答えにはガッカリしました。前から「試せる薬は全て試してみたい」と説明していたのにも関わらずです… であれば、最初からそういう説明をして欲しい。正直、脱力感しかありませんでした…

結局、「薬を変えてみるなら、以前出した柴苓湯を」とのことで、柴苓湯が処方されました。前回効き目が得られなかった薬です…

(処方箋の内容)

 

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(じゅうく)

「この間の経過よりの考察」

  • コバラミン・アデボスコーワの有用性:この2つの薬は効果が無いと思っていたが… 9月11日 イソバイトシロップ21日分の単独処方では、症状が悪化してしまった… メコバラミン・アデボスコーワは補助的に効果がある可能性がある。定番3点セットでないと効果が弱いものと思われる。
  • イソバイトシロップ、メコバラミン、アデボスコーワの3点セットは、ある程度症状を抑え込む効果はあったのだが… 継続服用により効き目が悪くなっているような気がする。今までは少なくとも聴力は回復していたのだが…

 

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(どうしたもんだろなあ…)

「今後どうするか?」

今通っている耳鼻科では、今まで処方された薬以外の処方がされない。つまりは完治が望めない状況と思われる。仮に完治しないならしないで、どう付き合っていくのか? 明確な治療方針なり説明も全く無い。正直、この病院にダラダラ通っていても… しかし他に耳鼻科のあてがあるわけでもなく… どうしたものか? 先が見えない。

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(八方塞がり状態なのでした…)

 

「頸椎ヘルニア②(上腕の痛み)」

私は現在52歳です。健康診断では異常は無いのですが、あちこち些細な不具合があり…

50歳は初老とは言え、未だそんなにガタつく歳でも無いだろうにと思う今日この頃。

その些細な不具合の1つが、右腕上腕の痛みです。なんでこんな所が痛みだしたの?

 

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(初老とは言え、未だそんな年じゃないよ…)

 

「上腕が痛み出した」

最初気付いたのは、在宅で仕事をしていた時、パソコン机に座っていて、なんか右腕上腕が疼くのです。気のせいかなと思っていましたが、日に日に痛みがひどくなりました。

歩いている時はそうでも無いのですが、机に座ったり、バイクの運転をしている間、つまり姿勢の変化が少ない時に疼くのです。

 

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上腕が疼くのは初めての経験…

「頸肩腕障害?」

痛みがかなりうっとうしく、パソコン業務の集中力も欠ける状況にて、とりあえず原因が何だろうかと、ネットで「肩 腕 痛み」で調べてみました。すると、「頸肩腕障害(けいけんわんしょうがい)」という記事が出ました。以下のような事が書かれてあります。

「頸肩腕障害」:手を多く使う作業を続けていると、手、腕、肩、くびなどがだんだんと「こり」や痛みがでてくる。特に小さな力ですむ作業の場合にはすぐに症状はでないが、同じ動きをくり返したり、同じ姿勢を続けたりしていると、だんだんと疲労が蓄積する。その疲労のつみ重ねにより、筋肉がこったり、だるくなったりしてくる。慢性的なこりやだるさは、なかなか取れず、針灸や整体、マッサージなどで一時的によくなっても、また元に戻ってしまう。そして、さらに疲労がたまっていくと、だんだんと痛みを感じるようになる。

せっかくなので、もう少し詳しく見てみました。

 

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(頸肩腕障害なのか?)

「頸肩腕障害-どんな病気か?」

この病気は昭和三十年代から社会的に注目されるようになる。金融、損害保険などの職場に、コンピューターが導入され、そこで働くキーパンチャーと呼ばれる人達の間で、肩や腕のこりや痛み、手指の痛みやしびれを訴える人達が沢山出てきた。当時は、腱鞘炎(ケンショウエン)とか頸肩腕症候群とか呼んできたが、そのうちに、タイピストの人達や、スーパーのレジをする人達にもみられるようになった。さらには、さまざまな職場で、さまざまな仕事をしている人達の間に広まっていった。最近では、主に仕事が原因でおこっているこの病気のことを、頸肩腕障害と呼ぼうということになり、その予防対策や治療について、いろいろと研究が進められている。

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(いわゆる職業病というやつ)


 

「頸肩腕障害の症状」

この病気は仕事による無理が主な原因となっている。

症状のあらわれ方や進み方は、その仕事により、またその人により少しずつ違う。まず手の指、手関節、上肢、肩こりやだるさからはじまる。はじめはだるいとか、疲れやすいものだったものがだんだん進んで痛みや、うずきとなって苦痛が強くなっていく。手や手首が主にいたい人、肩、背中が痛い人などいろいろ。

痛みも動かす時だけ、使う時だけの痛みから、じっとしていてもたえず痛む、それからその部分が熱をもったりはれたりなど程度はさまざま。

これらの訴えは、必ずしもよく使う方に現れるとは限らず、右手をよく使うのに、左手の方に症状が強く出ることも、よくみられる。

また頸、肩、腕、手だけでなく、こりや痛みが背中や腰にまで及んだり、下肢がだるかったり、足先がしびれるという訴えも、よく聞かれる。

 

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(身体中に症状が出るんだな…)

「頸肩腕障害-どうして起こるのか?」

原因の大部分は、仕事による過労。

1)使いすぎの過労

2)じっとしている疲れ:同じ姿勢をじっと保ち、目と腕というように、同じ筋肉ばかり使っているベルトコンベアーの人達などは、この要素が大きい。

3)不自然な姿勢、のびすぎ、ちぢみすぎ

4)全体としての運動不足

5)精神や神経のつかれ

 

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疲労が局所的に蓄積するのが原因)

「私の場合は?」

仕事は事務作業が主体で、業務中の大半はパソコン作業となっています。元々集中力が欠如しているので、ちょこちょこと席を離れていますが、同じ姿勢でパソコンのキーボードを叩いている時間はそれなりにあり、いわゆる頸肩腕障害の可能性もあるように思いました。何よりパソコン作業している間が最も右上腕が痛みます。

 

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(基本、事務作業主体の仕事なのです)

「右上腕が痛む前の変化」

そう言えば、右上腕の痛みに気付いた頃か、その少し前だったか、首の付け根が軽く疼くようになりました。別の記事にも書きましたが、私は頸椎ヘルニアの診断が出ており、首が良くありません。ただこの間は、首を伸ばす装置の効果があり、しばらく痛みからは遠ざかっていたのですが、この痛みが少し出始めました。

幸い、前回ほどの辛い痛みは無く、軽い症状でしたが、もしかして右上腕の痛みは、頸椎ヘルニアと関係あるの?

 

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(頸椎ヘルニアが原因なのか?)

「頸椎ヘルニアと上腕の痛み」

気になったので、「頸椎ヘルニア 腕 痛み」で調べてみると…

頸椎ヘルニアが悪化すると、上腕が痛む場合があると書かれてありました…

いや、これだ! 原因は… 

(“頸肩腕障害”で多くの文字を費やしましたが… 結果的には頸椎ヘルニアの可能性が濃厚のようで… 申し訳ありません)

 

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(原因は頸椎ヘルニアだ!)

「病院に行こうかな?」

その日は平日でしたが会社は休みににて、天気も悪いし病院日和かなあと、整形外科を受診する予定でした。

病院に行って、①右上腕の痛みは頸椎ヘルニアが原因なのか? ②痛み止めとシップの処方、③治療方法はあるのか? 確認したかったからです。

ただ、恐らく痛みの原因は頸椎と考えられましたので、その場合治療方法は「首を引っ張る」くらいしかなく、それなら家で自分でもやれるので、まずは自分で毎日首を引っ張って(伸ばして)、様子を見てみることにしました。病院へは痛みが取れなかったら行くことにしました。

頸椎ヘルニアとの関係については、首を大きく後ろに倒すと、首の右側の付け根から右上腕にかけて痛みが走るので、まあほぼ間違いないかと。

 

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(病院に行こうとしましたが、止めました)

「首伸ばし治療」

前回、頸椎ヘルニアを発症した際には、病院で首伸ばし治療を2日ほど受け、あとは自宅で首伸ばしをして、痛みが無くなりました。

とりあえず、首を伸ばすくらいしか治療方法が無いのですが、首伸ばし治療を家でやることにしました。

治療器具はアマゾンで購入した、空気を入れて首を伸ばす装置です。

痛みが出始めてから1週間後から、首伸ばし治療を始めました。

1日10分間、首を伸ばします。これをしばらく続けてみることにしました。さて、効果のほどはどうなることやら?

 ( ↓ これと同じので、1日10分間以上首を伸ばしました)

 


 

 


 

「経過について」

(正確に記録は付けていないのですが、時々付けていた記録より)

  • (痛み発症 0日目)
  • 7日目より、首伸ばし治療開始(1日10分間)
  • 11日目 少し痛みがやわらいだような…
  • (5~8日目の間が、最も痛みがひどかったような気がする)
  • 20日目 痛いながらも以前よりはマシになった
  • 30日経過後 仕事中の痛みは、それほど気にならなくなった。
  • 37日目 仕事中、少し痛み有り
  • 44日以降 殆ど気にならなくなった。首伸ばし治療も終了。

現在、58日経過して、殆ど痛みはありません。少し疼く時もありますが、さほどきにならなくなりました。

(何日かは、首伸ばし治療をさぼる(忘れる)日がありました…)

 

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(経過は良好とは言え…)

「結果的に…」

右腕上腕の痛みは、ほぼ間違いなく頸椎ヘルニアに起因する痛みだったと思います。

首伸ばし治療が効果があったのか、あるいは自然治癒? 痛みが出て、勝手に痛みが引いたのか? 定かではありませんが、首伸ばし治療が効果があったのではなかろうか? と考えています。

いずれにしろ、現時点で痛みの煩わしさが殆どなくなったのは良かったなあと思います。

しかし、頸椎ヘルニアが原因で上腕が痛むというのは… 頸椎ヘルニアの症状が一段階悪化したことに他なりません…

今回は痛みは消失しましたが、これ以上悪化したら、どうなるんだろうという恐怖感が少々あります。まあもうなるようにしかなりませんが…

もう荒療治で、ネックブリッジとかして首を鍛えまくろうか? とか思ったりもしますが、いやはや悪化したらシャレにならないから、思うだけにしておこう…

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(コルセット生活だけはイヤだ!)

「健康診断」

2020年9月に会社にて年1回の健康診断を受け、先日結果が返ってきました。今回は体重を減らしたこともあり、一切異常はありませんでした。

コロナの影響で、毎年6月に受診していたのが9月になりましたが、無事健診を受けることが出来ました。せっかくの健康に関するブログなので、健康診断についても少し調べてみました。

 

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健康診断

 

「健康診断の目的」

まあ、特に説明は不要ですが、病気の早期発見だと思います。「健康診断は、診察および各種の検査で健康状態を評価することで、生活習慣病をはじめ、さまざまな病気の早期発見・早期治療及び、病気そのものを予防することを目的に行われる。」と書かれてあります。

 

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(早期発見・早期治療)

「健康診断 法的な決まり」

労働安全衛生法(第66条の1)により事業者に実施が義務付けられているとなっています。内容として、「雇用時の健康診断」、「常時使用する労働者の健康診断(定期健康診断)」があります。また特定の業務に従事する方については個別に診断項目が定められています。

特定の業務に従事する方以外の、常時使用する労働者の健康診断については、「労働安全衛生規則」によって定められた診断項目があります(法的項目)。⇒「一般健康診断」

(特定の業務に従事される方は、従事内容を鑑み、+αの検査項目の受診が定められています)

 

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(検診実施は法的要求事項)

「一般健康診断の項目」

(定期健康診断(安全衛生規則第44条)

  •  既往歴及び業務歴の調査
  •  自覚症状及び他覚症状の有無の検査
  •  身長、体重、腹囲、視力、及び聴力の検査
  •  胸部エックス線検査、及び喀痰検査
  •  血圧測定
  •  貧血検査(血色素量及び赤血球数)
  •  肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)
  •  血中脂質検査(LDLコレステロールHDLコレステロール、血清トリグリセライド)
  •  血糖検査
  •  尿検査
  •  心電図検査

 

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(法的に決まっている検査項目は少ない)

「企業の実際の健康診断」

企業の健康診断の多くは、医療保険事業を運営する「協会けんぽ」、「組合健保」の制度を利用して、各企業が契約する健診機関にて実施しています。どちらの組織も「定期健康診断」における法的項目を包括した診断項目を用意、実施しています。

また企業によっては診断項目について、事業所のニーズを踏まえ、項目を増やしている所もあります。

 

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健康保険組合の仕組み)

「私の勤め先の場合」

私の勤め先は協会けんぽに加入しており、「生活習慣病予防検診」との名目になっています。

実際の健診機関は「船員保険福岡健康管理センター」が実施、事業所まで検診車が来ています。

健診項目については、「一般健康診断」の項目に加え、下記の項目を実施しています。

他に年齢によって、任意に肝炎ウイルス検査、眼底検査があります。

女性従業員については婦人病の健診もあります。

これらの「一般健康診断」に追加しての健診項目については、35歳以上の従業員が対象となっています。昔は30歳以上が対象だったのですが… 健診費用は事業所負担のため、負担軽減措置で年齢を引き上げたものと思われます。

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(検査項目の一覧)



 

「健康診断の所要時間」

基本、流れ作業にて、多くの対象者を検査する必用があるため、一人当たりの時間は短いです。職場を離れて戻るまでに1時間もかからないです。

しかし、毎年受診していても、バリウム検査だけは慣れないですね…

 

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(所要時間は短いですね)

「胃部検査(バリウム)」

受診された事がある人は、あの苦痛は分かりますよね?

バリウムを飲むこと自体は苦痛でも何でもないのですが(比重が重たいヨーグルトを飲むようなもの でも飲むのも苦手という人もいる)、胃を膨らませる炭酸を飲んで、ゲップを我慢するのが大変なのです…

また、検査台の上では「あーしろ、こうしろ!」と言われて身体を反転させたりするのですが、台がいろんな方向に向いて頭側が下になる時は、ハンドルを強く握っておかないと落ちそうになる…

検査が終わってゲップが無事に出れば良いのですが、ゲップが出ないと、ちょっと胸が苦しかったりもします。

そして最大の難関はこの後で、バリウムを早く排便しなければなりません。

バリウム検査を受けて最初の頃は、私自信はお腹が弱いので下痢をしやすく、何もしなくても(緩下剤を飲まなくても)バリウムが勝手に当日中に出ていました。

ところが4~5年経ってのバリウム検査の時は、なかなかバリウムの便が出ず、翌日の昼間に出たのですが、かちこちに固まり、相当排便に苦労しました。

バリウムが最終的に出ないと、ちょっとややこし事になるようで、それ以来、緩下剤を飲んで当日中に出すようにしています。

下剤を飲むと、一日中お腹がゴロゴロ鳴って、おちついて仕事出来ないんですよね… 私は事務職だからまだマシですが、現業職の方はそうそう職場を離れられないので、大変だなあと思います。

 

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バリウムいやだ~)

「健診結果」

今回は前回よりも体重が10kg落ちたので、肥満でひっかかる事もなく(それでも標準体重よりは重たいですが…)、全く問題無い結果でした!

「胃ポリープ」が疑われると書かれていますが、昨年からのもので、現在特に問題は無いと書かれており、こんなのは無視です。

参考までに健診結果の画像を添付しておきます。

まあ、他人の健診結果なんか見てもねえ… と思うのですが、企業の健診内容にご興味がある方のために。最近、個人情報云々がうるさくて、従前は健診結果はそのまま配布されていましたが、今は封筒に入って封がされるようになっています。なので他人の健診結果を見ることもそうそう無いと思われますので、ご参考までに。

 

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(健診結果 4枚です)

「健診結果より」

私は現在、低音障害型感音難聴にて長期通院しています。またアレルゲン免疫療法にも取り組んでいます。首は頸椎ヘルニアにて不調だし、腰もギックリ腰の持病があります。その辺のことがブログのネタにもなっていますし…

でも、健診結果は異常無し! そう、ブログのタイトル通り、私は「健康なのだ!」

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(健康なのだ!)

 

「ウイルス性腸炎(ロタウイルス)」

再び、ウイルス性の腸炎と思われる症状になりました…

今回はロタウイルスが原因のウイルス性腸炎だと思います。さて、どこから感染してしまったのやら…

 

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(ウイルスだよ~)

「薬の副作用?」

症状が出始めた最初の日は、夕食を食べてから下痢をしました。お腹がゴロゴロとなり、数回トイレに行きました。ただ腹痛は無く、下痢症状が数回続きました。最初の日は「食あたり?」かと思っていました。ただ、思い当たるような原因は無く。食中毒の場合、潜伏期間の長い細菌もあり、数日前に食べたものが原因だと、もう原因食が何か分からない事もあります。その日は数回の下痢の後、就寝中は特に異常もありませんでした。

翌日は昼間、少しお腹がゴロゴロしていましたが症状は以外にはなく、夕食後に再度下痢症状となりました。「あれ、何かおかしいぞ?」と原因が何か考えていました。

私は耳の病気でこの間、ずっと薬を服用しています。そして少し前に薬を変えました。この薬(漢方薬 柴苓湯)が原因ではないか? と思いつき、調べてみました。

 

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(ひたすら下痢…)

「柴苓湯(さいれいとう)について」

漢方薬は比較的副作用が少ないと言われていますが、薬なので副作用はあります。服用していた柴苓湯について調べてみると、副作用の中に“下痢”の文字がありました。やはり薬の副作用なのだろうと思いました。

ちょうど柴苓湯の服用期間は翌日(下痢症状が出てから3日目)で終わりでした(処方箋が無くなった)。なので、それで症状は治まるだろうと思いました。

 

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(副作用なのか?)

「副作用じゃない?」

下痢症状が出てから3日目には漢方薬(柴苓湯)の服用も終わりましたが、4日目の夕食後にも下痢をしました… 薬の後遺症なの?

いや待てよ? 漢方薬が原因として、3週間分服用して、残り3日に副作用が出る? 副作用が出るなら、もっと早い段階から出るのではないかなあ? 違う原因なのでは?

こんなに下痢が続く=ウイルス性の腸炎ではなかろうか?

 

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(ウイルスなのか?)

「私の症状」

下痢です。晩御飯を食べた後に下痢症状が数回続きます。途中からは殆ど水様便となります… でも腹痛は殆どありません。お腹がゴロゴロしています。

ありがたい事に? 昼間は顕著な症状が出ないので仕事に差し支えず、助かっています。

 

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(お腹ゴロゴロ…)

「調べてみました」

ウイルス性の腸炎になるのは、記憶の中では、今回で3回目だったと思います。毎回、症状が異なります。恐らく原因となるウイルスが違うのでしょう。

ただ、ネットで調べてみても下痢以外に腹痛や嘔吐、発熱症状を呈することが多く、私の様に下痢症状だけというのが見当たりません。もしかしてウイルス性の腸炎じゃないの?

 

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(調べましたよ~)

「5日目 白い便が出る」

ずっと下痢症状で水様便でしたが、5日目も何回かトイレに行きました。この際、少し形になった便が出ましたが、見たら白っぽい色でした! まあ健康診断でバリウムを毎年飲むので、白い便を見ても驚きませんが、なぜ?

再度ネットで調べてみると、「ロタウイルス」による腸炎の場合は白い便が出るそうです。なので、ほぼ間違いなくロタウイルスによるウイルス性の腸炎だろうと考えられました。(他のウイルスでも便が白くなる場合があるようですので推察です。)

 

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(ちょっと白っぽいのね)

「7日目にようやく脱出」

結局、下痢症状は6日間続きました。7日目にようやく下痢症状から脱しました。

ネットで調べてみても、下痢症状が1週間ほど続くと書かれてあり、この点から考えてもウイルス性の腸炎だったと思います。

しかし、家族に感染しなくて良かった! 実際、家族間の感染を防ぐのは極めて難しいですね。

 

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(脱出したぞ!)

ロタウイルス腸炎

せっかくなので調べてみました。

  • 潜伏期間 2~4日間
  • 乳幼児期(0~6歳ころ)にかかりやすい病気。5歳までにほぼすべての子どもがロタウイルスに感染するといわれている。大人はロタウイルスの感染を何度も経験しているため、ほとんどの場合、症状が出ない。
  • 水のような下痢や嘔吐(おうと)が繰り返し起こる。
  • 通常、胃腸症状は数日から1週間ほどで改善。
  • ウイルスなので特効薬は無い。⇒ 自然治癒。
  • 便の色が白色になることがあり、大量の水様性の下痢が出ることから脱水に陥りやすく注意が必要。

「大人はロタウイルスの感染を経験しているため、殆どの場合、症状が出ない?」⇒やっぱり私は感受性が高いというか、お腹が弱いのだなあ… だから家族には症状が出なかったのかも…

 

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(大人は症状が出ない?)

「薬は効かない…」

私はお腹が弱いので、不調時にはビオフェルミンを愛用しています。今回も夕食後にずっと飲みましたが、やはりウイルシ性の腸炎には効かない様です。それでも整腸作用は大事なので飲み続けました。

あと、お腹をこわした時には「梅エキス」も舐めています。これもお腹をこわした時には効きますが、今回は効果無し… まあ仕方ありません。

いずれにしろ、症状が軽症だったので良かったです。

しかし、大人は殆ど症状が出ないのに…

 

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(薬は効きまっしぇん!)

「多分ロタイウルスが原因」

家族は既にロタウイルスに耐性を持っているはずなので、感染しても症状が出ない可能性が高い ⇒ お腹の弱い私だけが軽症の症状が出たと推察。

 

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ロタウイルスだぞ)

「タイムリーなニュース」

20.9.21のニュースでタイムリーな記事が出ていました。

「乳幼児期にかかる病気として、特に注意しなくてはいけないのがロタウイルスによる胃腸炎。この胃腸炎は非常に感染力が強く、世界中の全ての子どもが一度はかかる感染症といわれている。ロタウイルス性胃腸炎は他の胃腸炎より重く、特に初めてかかった場合に重症化しやすい特徴があります。途上国では、5歳以下の子どもの主要な死亡原因のひとつで、年間に約20万人もの乳幼児が、ロタウイルス腸炎で死亡しているという報告もある。ほぼ全ての乳幼児が3~5歳までに感染し、発症するとされている。この感染症は、1回かかっても、一生続く免疫を得ることができず、繰り返し感染する。ただし、何度もかかると次第に症状は軽くなっていく。ロタウイルスワクチンが、2020年10月から定期接種になる。11年からは、日本でも任意接種となっており、今回の定期接種化で、これまで有料だったロタワクチンが無料となるため、さらに多くの赤ちゃんが守られることになる。」

私の場合は、過去の感染を経て軽くなった症状ということなのかな?

私のことはさておき、ワクチンが無償化になり幼い子供の命が救われることは良い事だと思います!

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(タイムリーなニュースでした)

 

「低音障害型感音難聴 6」

私はこの病気にとりつかれて、もう9ヶ月以上となります… 既に慢性化している状況と思われますが、未だ治療をあきらめたくない! 諦めるのは、試せる薬を全て試してからと考えています。

今回、こちらから耳鼻科医に依頼して、新たな薬として漢方薬の「柴苓湯(さいれいとう)」を3週間分処方してもらいました。

この処方箋による症状の経過について報告します。

 

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(低音障害型感音難聴)

 

「処方箋について」

2020年8月21日に耳鼻科を受診し処方された薬の内容です。

3週間分処方されました。

 

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(柴苓湯)

「柴苓湯(さいれいとう)について」

ネットにて“低音障害型感音難聴”“漢方薬”にて検索して情報を集めていた中で、下記の報告を見つけました。

  • phil漢方 48 2014(漢方薬系の雑誌だと思われます)
  • 「耳鼻科領域における柴苓湯の使用法」 金子耳鼻咽喉科クリニック(栃木県)院長

このレポートは、「低音障害型感音難聴に対して柴苓湯とイソソルビトを投与して有効性を比較した。両者ともある程度有効性があり、その治療効果に有意差はなく、以前からメニエール病等の内リンパ水腫に適応があったイソソルビトと柴苓湯は低音障害型感音難聴に対して同党の効果が考えられた。」と結論付けられています。

この報告を読んだ事もあり、耳鼻科にて柴苓湯の処方を依頼しました。

 

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(効果に期待!)

「服用による経過」

(8/21 耳鼻科受診 柴苓湯処方される)

  • 8/21~8/27 右耳 少し音の反響がある、右耳 音が低く聞こえる(受話器の声)
  • 8/28 右耳の反響音がひどくなる、右耳 電話の声が聞き取りにくい
  • 8/29 右耳 声が聞き取りにくい 義母からの電話も誰か判別できず
  • 8/30 (漢方薬(柴苓湯)に変更後、症状は少し悪化したが… 様子を見る)
  • 9/3 反響音 音が低く聞こえるのは続いている 声が聞き取りにくいのは少し緩和したような気がする
  • 9/4 わずかに痛む時がある
  • 9/5 朝 右耳に水が入った感じがある
  • 9/7~9/8 水が入ったような感じ 朝少し耳鳴り 耳詰まり感(反響音 音が低く聞こえるのは続いている)
  • 9/11 9/7以降の症状は同様で、少し悪化傾向 (この日に薬が無くなり、耳鼻科を再受診した)

 

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(経過はいまいちだ…)

「結果(柴苓湯の効果)」

3週間分の処方、服用において、私の場合は顕著な効果は認められなかった…

(1つ可能性が消えてしまった…)

柴苓湯は症状を抑える効果が弱い(私の場合)

 

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(効果は認められず…)

「結果よりの考察」

可能性は1つ消えたのかも知れませんが、落ち込んでいても始まらない… 「効果が無かった」=効果が無いという結果、データが得られたと考え、次につなげないと。

  • イソバイト(イソソルビド)は、症状を抑える効果は高いが、私の場合は完治には至っていない。推察だが、根本原因に作用する薬効としては弱いと考える。
  • 漢方薬は、症状を抑える効果は弱いのかも知れない。このため一度症状が悪化した場合には、効きが悪い可能性がある(個人差があると思われるが)。
  • 漢方薬に期待するのは、症状を抑える効果よりも、発生原因を抑える、治癒する効果。
  • イソバイトと漢方薬が併用出来れば良いのだが… ダメな場合、症状が悪化したら、一旦イソバイトで抑えた上で、漢方薬を服用する?

 

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(結果からの考察が大事だ!)

「低音障害型感音難聴の原因」

一般的に言われている原因は、次の2つです。

  • 内耳(蝸牛)のリンパ液の流れが滞る場合:内耳にリンパ液を溜めるホルモンが過剰に分泌され、内耳がリンパ液でむくんだ状態になり、そのむくみが原因で難聴となる。
  • 内耳(蝸牛)の血液の流れが悪くなる場合:内耳の血液の流れが悪くなると内耳の音を聞く細胞の働きが悪くなり、難聴が起こる。

現状、これらの原因も確定ではなく推論であり、私の症状が、どちらの原因に起因するのかも分かりません。仮に、リンパ液の流れが滞る場合と考えた場合、イソバイトの効果を考えるに、イソバイトは内耳のむくみを取る効果が高いのでは? しかし内耳にリンパ液を溜めるホルモンが過剰に分泌されるのを抑えないと、病気は完治しない。この効果には弱いのではないか? と考えています。漢方薬や新たな薬に期待するのは、この部分なのです。 

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(原因は特定できていないようだが…)

「耳鼻科受診(14回目)」

9月11日 薬も無くなり、耳鼻科を受診しました。

聴力検査では、わずかに低音部の聴力が落ちていました。確かに聞き取りにくいという自覚もあるので、そうだろうと思います。

残念ながら先生の方から治療方針なり投薬の提案等は無く…

イソバイトと漢方薬の併用が出来ないか聞いてみたのですが、それは難しいとの返事。イソバイトは症状を抑える効果は高いので、まずはイソバイトで症状を抑え、その後別の薬を処方してみることとなりました。

また、併せて処方されていた、メコバラミンとアデボスコーワについては、効果が見えないので、薬価を抑えるために処方しない様、頼みました。この2つの処方理由について聞いてみたら、「耳鼻科治療では、この2つの薬剤も併せて処方する場合が多いため」とのことでしたが、ムダならば省きたく、今回は処方しない事としました。

イソバイトを3週間分処方してもらいました。早めに症状が治まれば、早めに受診して、次の薬を処方してもらうのは構わないとの事でした。

(この日の処方箋)

  • イソバイト 3週間分

 

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(あと何回病院に行くのだろう…)

「今後について」

この病気について、もっと調べて、どういう薬が可能性があるのか? 自分なりに治療方針を作っていく必要があります。医者が積極的に動かないのであれば、こちらが積極的に攻めるしか無さそうです。

今通っている耳鼻科は、市内でも評判の良い先生なのですが… 残念ながら積極的に治療方針を提案してくれるわけではありません… そこが残念です。

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(自分なりの方針を考える必要がある)

 

「薬物中毒でない証明」

私は調理師免許を持っています。業務上必要ではないのですが、自分の知識向上のために免許を取得しました。

調理師試験は都道府県毎に実施され、試験に合格すると免許証の発行申請が必要です。

この際に提出しなければならない書類の1つに、「薬物中毒でない証明」という書類(医師の診断書)の提出が必要になります。

 

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「私は薬物中毒ではありません!」

 

「薬物中毒でない証明?」

あまり馴染みのない証明書です。まあ意図している事は、麻薬や覚せい剤等の常習者ではない事の証明ということは分かります。

さて、どうやって証明するの?

ネットで調べてみたら、近所の開業医に依頼すればOKと書かれてあります。保険適用外なので、費用は実費で3,000円~と書かれてありました。

私は耳鼻科や歯医者のかかりつけ医はあるのですが、内科のかかりつけ医が無く、さてどうしよう?

 

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「いや、だから薬物中毒ではないって!」

「近所の開業医に行きました」

とりあえず、歩いて行ける所にある開業医(内科・循環器科)に行くことにしました。事前に電話して、「薬物中毒でない証明」が出せるか、及び費用について確認した所、費用は3,500円にて発行可能との事で、すぐに出かけました。

受付にて要件を伝え、診察室に入りました。

目の白目の所を観察され、「手を出して」と言われ手を観察されて少し握られて、「はい終わりです」。えっ! これだけなの!

すぐに証明書を発行してもらい、あっさりと必要な書類が準備出来ました。

まあネットでも問診だけの所が多いとは書いてあったのですが…

多分、私の人となりはひと目で問題無いと分かったからかな? いや冗談です。

何となくですが、この先生もあまり同様の依頼を受けたことが無いような、慣れていないような感じでした。

 

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「診察時間 正味1分くらいかな」

「もう少し調べてみました」

この「薬物中毒でない証明」について、もう少しネットで調べてみましたが、法的に具体的に何を調べて証明するか? 等の指針は何も無く、全て開業医の裁量任せとなっているようです。なので現実的には、開業医の方も何を判断根拠にこの証明(診断書)を出したらよいか、困って相談している内容の記事もありました…

  • 薬物中毒の検査方法や診断基準については、精神保健指定医についての麻薬および向精神薬取締法施行令が参考になりなる。施行令は、問診、視診、触診、聴診、打診、禁断症状の観察、脳波検査、肝機能検査、禁断症状誘発検査、尿検査、経歴や環境の検討など、非常に広い範囲の検査を列挙している。
  • どのようなときに、どこまでの検査を施行するかというのは、医師の合理的な裁量に基づく判断とされ、常に全部をやる義務があるのではなく、例えば問診、視診、触診の結果や、経歴や環境の検討などを踏まえて、どこまでの検査をするかを決めていく権限がドクターの側にある。開業医一人ひとりがこういう患者さん、あるいはこういう診断書を求める方に向き合われたときに、どこまでの検査をするかということ自体の裁量をゆだねられている。
  • 初診でいきなり来られた場合はなかなか対応が難しい。様々な診断書の作成、とりわけ大麻、アヘン、その他の薬物中毒に関連する診断書について、初診で作成する場合には正確性、実効性が不十分という議論もある。

 

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「まあ薬中ならそんな診断書取りに来ないだろう…」

「この証明書(診断書)について」

私がこの証明書を採取したのは3年ほど前だったと思います。

この記事を書くに当り、再度ネットで調べてみると、最近では「薬物中毒検査用キット」というもので尿検査にて判断する医院もあるようです。費用は5,000円~8,000円前後の記載があり、問診よりは少し高くなりますが、まあ妥当な検査だろうなと思います。

現実的には問診や視診で薬物中毒かどうかを見抜くのは難しいだろうし…

この証明書を必要とする職種としては、医師、歯科医師、看護師、助産師、保健師、薬剤師、歯科衛生士、獣医師、調理師、猟銃所得申請時、化粧品医薬品製造・製造販売許可申請時、警備の仕事開始前など、留学前の健康診断 等があるようです。

 

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「医師の診断書は信頼度の高い書類とされている」

「調理師免許(試験)について」

調理師試験を受験しなければ、このような証明書の存在も知ることもなかったので、勉強にはなりました。

ちなみに、調理師試験は各都道府県にて実施する試験となっており、都道府県により若干の問題の難易があるようです。複数の都道府県においては試験の効率化のため、共通の問題を使用している所もあり、この過去問についてはネットでも見れます。

 

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「受験地を選んだ方が良いよ!」

「というわけで…」

私は調理師免許を持っている=薬物中毒でない と証明されているのだ!

って違うだろ。診断書はあくまでも診断時点の証明にしかならないので…

まあ、そんな心配をする必要も無いのですが。まあこういう証明書もあります という参考になればと思います。

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「証明された事があるだけなのね…」

 

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